完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

信じられない・・・・。

2006年05月11日 | Weblog
私は中年である。
40代の男性は、二人に一人は内臓脂肪が
あって、様々な病気を引き起こすそうな・・・。

そんなテレビニュースを聞きながら、
(こんな世の中に40年以上も生きてきて、
「完全健康体」なんて人間が居れば、そいつの方が
よっぽど「不自然」じゃーー!)
などと心の叫びを上げている「中年」である。

さて「完全無欠の中年」を自覚して、このブロクを
Upしはじめたわけだが、やはり、中年としての「衰え」を
自覚しひどくガックリしている。

実は「信じられない・・・」ことをしでかしたのだ。


それは、私にとって「息をすること」と同じといって
過言でない「読書」についてである。

「今読んでいる本をなくして」しまったのだ~~~!!!

はっきり言って、仕事の食材を注文忘れしたことは、
何度もある。仕事なんてソンなもんだ!
(それはそれでひどい話でありますが・・・)

しかし、今読んでいない本なら「どこに仕舞ったか」を
忘れることはあっても、「今」読んでいる本を「見事」に
なくしてしまったのだ・・・・・・・・。

本の題名は

「反日韓国」に未来はない  呉 善花(お・そんふぁ)著

しかし、本自体をなくしたことよりも、それ以外の
部分があきらめきれないのだ。

私は本を読むときに、ブックカバーをする。それは
本革とはいかなかったが、それなりのものを使っていた。
(本屋さんで紙のブックカバーを使うのはもったいない
 きがしますねぇ)

さらに「栞」がもったいなかった・・・。金メッキの
金属製で「ムンクの叫び」が透かし彫りになっている物だ。

栞の方は何度もなくしては見つかるの繰り返しをして
何とかここまで使っていた。

本の先が読めないイライラと、気に入りの栞がなくなった
ことでのイライラで非常に気分が悪い。

さらに先々のことが鬱陶しい!
春先はいつもあまり気分が良くないが、今年はこの
ことでさらに拍車をかけて面白くな~~い!!

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなに幸福が訪れますように。

                     may
コメント (4)
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