昨日、私の誕生日に近所(車で3分くらい)にあるPenforld Winery-Magil Estateのレストランで、夫と2人きりでディナーに行ってきた。今回は珍しく夫がとてもとても積極的。いつもは外に出歩くのがとても億劫で、うちから引っ張り出すのに一苦労している。
ここ、SA州にはものすごい数のワイナリーがあり、その中でもレベルの高いレストランを持っているワイナリーは結構多い。このワイナリーのレストランはアデレードでもかなり有名。丘の上に位置しているため、アデレード市内の明かりをほとんどガラス張りのレストランから眺めることが出来る。ため息が出る景色…。ここに来たのは2回目。
ワイナリーの倉庫。ライトアップされて、とてもムードがある。
ワイナリのレストランの入り口近く。
店内はぐぐっと照明を落としていて、とても落ち着いた大人のムードを演出している。客席は間隔をかなりあけてセットされてい、ウェイトレス・ウェイターのサービスもさりげなく、でもとても行き届いていて超一流だ。「なんで、私と彼は違うワインだけどおなじ赤のShiratzを頼んだのに、出てくるワイングラスの形が違うんですかー?」というわたしの質問にも丁寧に答えてくれた。
客席の後ろにはテーブルに、自社のラインがずらりと並んでいる。私はPenforldのBin28(2004)、彼は同じ年のRWTをオーダー。私は、前菜にオイスター、メインは鹿肉。彼は前菜に鴨肉とパテ、メインはビーフ。前菜の前に鹿のクリアスープがサービスで出された。味付けといい、プレセンテーションといい、もう食べ物と言うよりは芸術の域。食は文化なり、とはよく言ったものだ。
良く分らないけどトイレの写真まで撮った。どこまでもサービスが行き届いている。
私だけデザートをオーダーした。これはチョコレート・プディング。とても小さいけど、素晴らしくリッチな味に酔う…。
食後にコーヒーを頼んだら、なんとパイ生地のビスケット、小さいハニー・シュー、コーヒー・アイスクリームがサービスで出された。騒がしいチビ達抜きで、珍しく2人で会話を楽しむ…。
何もかも満たされた夕べと夫に感謝-。
ここ、SA州にはものすごい数のワイナリーがあり、その中でもレベルの高いレストランを持っているワイナリーは結構多い。このワイナリーのレストランはアデレードでもかなり有名。丘の上に位置しているため、アデレード市内の明かりをほとんどガラス張りのレストランから眺めることが出来る。ため息が出る景色…。ここに来たのは2回目。
ワイナリーの倉庫。ライトアップされて、とてもムードがある。
ワイナリのレストランの入り口近く。
店内はぐぐっと照明を落としていて、とても落ち着いた大人のムードを演出している。客席は間隔をかなりあけてセットされてい、ウェイトレス・ウェイターのサービスもさりげなく、でもとても行き届いていて超一流だ。「なんで、私と彼は違うワインだけどおなじ赤のShiratzを頼んだのに、出てくるワイングラスの形が違うんですかー?」というわたしの質問にも丁寧に答えてくれた。
客席の後ろにはテーブルに、自社のラインがずらりと並んでいる。私はPenforldのBin28(2004)、彼は同じ年のRWTをオーダー。私は、前菜にオイスター、メインは鹿肉。彼は前菜に鴨肉とパテ、メインはビーフ。前菜の前に鹿のクリアスープがサービスで出された。味付けといい、プレセンテーションといい、もう食べ物と言うよりは芸術の域。食は文化なり、とはよく言ったものだ。
良く分らないけどトイレの写真まで撮った。どこまでもサービスが行き届いている。
私だけデザートをオーダーした。これはチョコレート・プディング。とても小さいけど、素晴らしくリッチな味に酔う…。
食後にコーヒーを頼んだら、なんとパイ生地のビスケット、小さいハニー・シュー、コーヒー・アイスクリームがサービスで出された。騒がしいチビ達抜きで、珍しく2人で会話を楽しむ…。
何もかも満たされた夕べと夫に感謝-。