失くしたりみつけたりのeveryday

一視聴者としてのテレビの感想など。
「それがなければこんなに一緒にいられない。
それは無条件に存在する。」

あれから10年~

2006-07-12 16:08:04 | Weblog
ロンバケからもう10年なんですね。
私が彼と出会ってから10年。
こんな生活を始めてから10年・・・

さっき長々と書いたのに一瞬のポチッで消えてしまった

気を取り直して。
10年一昔といいますからね。
10年後の今また、年下男子はミナミお姉さんと
恋に落ちるわけですね。
でも男子がわんこじゃないとなあ。
オネエサンを狂わせるのは「捨てられた仔犬の目」ですぜ。
って、誰に言ってるんだか。
イマドキにはイマドキの、テレビの前のオネエサンと
年下くんの出会いがあるかもしれないもんね

ただ、ミナミオネエサンが同性にも好かれるタイプだってことも
結構重要なんじゃないかと思いますが・・・。

我が家で月9よりも何よりも、録画してまで熱心に見ることに
なっているのが「ダンドリ」。

ああ。時間だっ。さっき消えたのが痛いよぉ。
続きは帰ってから。(たぶん)

・・・・
どうでもいいでしょうが、続きです。(笑)

「ダンドリ」は元チア部の娘がとても楽しみにしていまして。
モデルになった神奈川県立厚木高校は
県は違うけど、同じ公立の進学校でありながら
全米の大会で優勝してしまったという
憧れの存在でもあるみたいです。
娘達は、去年の秋にあるチアの大会に初出場したのですが、
そこには厚木のチームもいくつか参加していて
まるでアイドルに会ったかのように興奮して、
大会のDVDを繰り返し繰り返し見ていました。
こちらは指導者もいないし、レベルは違いすぎるけれど、
「うちの部もドラマにできるよ」とは娘の弁。
そうかもね~。
ドラマでもこれからきっと、泣いたり笑ったり怒ったり
けんかしたり倒れたり感動したりと、騒々しいことに
なるんじゃないかと思いますが、まさにそういう濃~い時間
でしたから。

ドラマ自体はウォーターボーイズと同じ形式で
実際にダンスの練習をしながら進んでいくのでしょうけど、
これはもう、奇をてらわないで王道の青春物で正解でしょう。
出演者は大変だと思うけど、4月入学の1年生が
6月の文化祭で踊るのを見ているので、無理とは
思いません。
若いってすごいよー。
前屈で自分のつま先もつかめなかった娘も、あっという間に
頭より上に脚が上がるようになったし、開脚は180度、
その脚をそのまま後ろに抜くこともできるようになりましたもん。
近くで見ると気持ち悪い

厚木高校は結構な進学校だと聞いています。
(ウォーターボーイズのモデルになった高校も
県有数の進学校です)
ダンスをやりきった後、しっかりとした考えを持って
勉強にも(または他の夢でもいいんだけど)頑張る子に
なっていることを願う母なのでした。(笑)

あー。感情移入して見てしまいそうだ~。(笑)



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