粉雪が舞い
道路には地吹雪の跡が残っている寒い日の撮影です。
雪に埋もれ、ひっそりしている牧舎
遠く霞むようすが、寒さと静けさを感じます。
こんな外とは裏腹に
牧舎の中は、早朝から活気があり、大忙しなのでしょうね。
雪が融ける４月までは、
静かな放牧場
柵が、なんとなく寂しげに見えました。
柵越しに見える、小さな木
防風林に霞む大雪山
今の北国は、モノトーンの世界
この時期になると
何を撮ろうかと、いつも悩んでしまいます。
これは
自然が与えてくれてる「美」だと考えれば
見たままを、ありのままを写せばいい！
自分にそう言い聞かせているのですが・・・
ひねりが欲しい、もう一味効かせたい
などと、技量もないくせに、欲が出てくるしまつです(^^ゞ
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