「衝撃の新展開…美しき殺人鬼次の犠牲者」
内容
通り魔を利用し、猪熊(木村文乃)の態度を確かめたカラ(菜々緒)は、
猪熊の持つ正義感に興味を覚えはじめる。
一方、里見(松坂桃李)は、月本(要潤)こそ事件の黒幕と推測。
非番の日を使って行動確認し、会員制クラブに出入りするのを確認。
千歳(山口紗弥加)たちのマークしていると知り、情報をもらう。
そして、誰にも告げず潜入。
クラブの女性・アイ(佐野ひなこ)レナ(入山杏奈)との接触に成功。
2人の話で、クラブの正体。。。そして月本との関係をつかむのだった。
だが。。。そんな里見の行動を、速水(北山宏光)が気づき。。。。。。
敬称略
細かい事は、横に置いておくが。
今回の話。
今までとは、別物と言って良いドラマになっていましたね。
今までは、
登場人物の紹介にこだわりすぎて
特に、カラという存在にこだわりすぎて。
どういう物語を描こうとしているのかが、サッパリ分からなかった。
猟奇モノなら、それはそれで良いだろうし。
刑事モノなら、それはそれで良いのだ。
が、初回の2時間が足を引っ張り。
それに、追い討ちをかけた、カラ演出への執着。
あれも描き、これも描き。。。で、
刑事モノにも、サスペンスにもなっていない、
どっちつかずのドラマになっていた。
パーツは面白いけど、上手く噛み合っていないので
ドラマとしての面白味は無い状態だった。
で。あまりにバランスの悪い演出で、拍車をかけてしまった。
ただ、今回に関しては、
主人公を里見に定め、“敵”としてカラを描いた。
今までのように、里見、猪熊、カラのトリプル主人公じゃ無くて。
おかげで、
それなりに、刑事モノとして楽しめるようになったし。
カラの異様さだけで無く、ミステリアスさも見えるようになった。
メインを里見に決め、描くことをシッカリ描き。
カラについて、描いてはいけないことは、アッサリ気味に描く。
で、猪熊は、もっとアッサリ。
こんな単純なことで、一気に、面白味はアップである。
初回から、これくらいなら、もっと楽しめただろうに。
内容
通り魔を利用し、猪熊(木村文乃)の態度を確かめたカラ(菜々緒)は、
猪熊の持つ正義感に興味を覚えはじめる。
一方、里見(松坂桃李)は、月本(要潤)こそ事件の黒幕と推測。
非番の日を使って行動確認し、会員制クラブに出入りするのを確認。
千歳(山口紗弥加)たちのマークしていると知り、情報をもらう。
そして、誰にも告げず潜入。
クラブの女性・アイ(佐野ひなこ)レナ(入山杏奈)との接触に成功。
2人の話で、クラブの正体。。。そして月本との関係をつかむのだった。
だが。。。そんな里見の行動を、速水(北山宏光)が気づき。。。。。。
敬称略
細かい事は、横に置いておくが。
今回の話。
今までとは、別物と言って良いドラマになっていましたね。
今までは、
登場人物の紹介にこだわりすぎて
特に、カラという存在にこだわりすぎて。
どういう物語を描こうとしているのかが、サッパリ分からなかった。
猟奇モノなら、それはそれで良いだろうし。
刑事モノなら、それはそれで良いのだ。
が、初回の2時間が足を引っ張り。
それに、追い討ちをかけた、カラ演出への執着。
あれも描き、これも描き。。。で、
刑事モノにも、サスペンスにもなっていない、
どっちつかずのドラマになっていた。
パーツは面白いけど、上手く噛み合っていないので
ドラマとしての面白味は無い状態だった。
で。あまりにバランスの悪い演出で、拍車をかけてしまった。
ただ、今回に関しては、
主人公を里見に定め、“敵”としてカラを描いた。
今までのように、里見、猪熊、カラのトリプル主人公じゃ無くて。
おかげで、
それなりに、刑事モノとして楽しめるようになったし。
カラの異様さだけで無く、ミステリアスさも見えるようになった。
メインを里見に決め、描くことをシッカリ描き。
カラについて、描いてはいけないことは、アッサリ気味に描く。
で、猪熊は、もっとアッサリ。
こんな単純なことで、一気に、面白味はアップである。
初回から、これくらいなら、もっと楽しめただろうに。