「年下イケメンが急接近!!運命キター」
内容
黒沢(ディーン・フジオカ)の喫茶“ひまわり”で、
住み込みで働きはじめたミチコ(深田恭子)
が。。。。酔っていた黒沢にキスをされ、ミチコは思わぬキスに動揺する。
それも。。。“春子”と口走っていたのだ。
翌朝、その事を尋ねるが、聞き間違いだと言われてしまう。
その日の夜。就活に失敗続きで、落ち込みながら帰ってきたミチコ。
すると、黒沢は、ミチコのことをバカにするようなコトを言いながらも、
「いっそダメなら、好きな会社を受けろ」とアドバイス。
もし就職出来たら黒毛和牛。。。。
翌日、思い切って、求人を出していなかったが、
“好きな会社”の便利グッズの会社へ行き、直談判。
思わぬ根性を見せたミチコを見て、販売部長の森(小松和重)は、採用。
その夜、就職を決めたミチコに、黒沢は黒毛和牛をご馳走する。
そこに1人の女性(ミムラ)が、花を持ってやってくる。
春子だと知り。。。。
敬称略
あ。。。もう、就職しちゃうんだ。
そのうえ、そういう設定だったのか。。。
なるほど。
っていうか。これ、元上司は。。。いや、元上司である必要性はあるのかな?
たしかに、対比と考えれば、悪くないんだけどね。
なんだろ。妙な違和感があるよね。
実際、仕事を延々と描く必要もないし。
正確には、モノローグの多さに辟易しているってこともありますが。
それ以前に、話の進みが遅すぎるのが、致命的かな。
ラブコメなら、もう少しテンポ良く描いてくれれば、
もっと違った印象になっただろうに。
結構、おしい感じがあるのになぁ。。。
カタチは見えているので、可能性はあると思います。
あと、もう少し。。。だよね。