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ドクターX~外科医・大門未知子~ ope.4

2012年11月15日 21時47分26秒 | 2012年ドラマ

『49時間!?100億の患者を救え

内容
ある日のこと、腹腔鏡手術の名医として加地(勝村政信)がテレビで紹介される。
その加地を頼って、高校時代の同級生・四谷篤(鶴見辰吾)が訪ねてくる。
1日に数百億を動かすというファンドマネージャーの四谷。
すぐに退院したいので、腹腔鏡で十二指腸ガンの手術をして欲しいというのだ。
1ヶ月先まで、詰まっていると加地が告げると、
謝礼はいくらでも払う。。。という四谷の言葉で、加地は引き受けることに。

だが加地は、十二指腸ガンの位置把握が難しいため、
腹腔鏡では無く、開腹手術を行うと考えるのだが、
異を唱える未知子(米倉涼子)は、
腹腔鏡と内視鏡によるハイブリッド手術を提案するのだった。
「私、出来ますよ」と。
すると毒島院長(伊東四朗)は、加地の提案を了承。

そのことを加地が四谷に伝えるのだが、
49時間でオペをしてくれと四谷は告げる。
ダメだという加地に退院すると言い始める四谷。
そこに未知子が現れ、「私なら出来ます」と手術を提案する。

話を聞いた鳥井(段田安則)は、未知子の手術を了承し、
加地に、未知子の助手をするよう命じる。

そしてオペ当日。。。加地は助手を拒否。
鳥井の説得で、加地も参加しオペが開始されるのだが、
突如、未知子が予想外の言葉を口走る。。

「できな~い」

敬称略



しっかし、捻ってきましたね。

驚いてしまった。


前回までの状態が続いていくと。

たしかに、面白いドラマではあるのだが、微妙に物足りなさが存在した。

簡単に言えば

他の同種の作品と、何が違うんだ??ということである。

医療モノは、魅せ方を間違えなければ、外れることは無いのだ。

今作も同じ。間違いなく“アタリ”である。


でも、1年に1、2度同種の作品が作られると、

やはり“特徴”というモノが必要になってくる。


じゃ、今作は、何なのか???である。

結局、米倉涼子さんで楽しませているだけじゃ無いのか??

という究極の疑問である。

が。今回、捻ってきた。

“因幡の白ウサギ”作戦!

一瞬、緊張感を煽るなど、なかなか良かったと思いますよ。

まあ。。。バレバレだけどね。



“見返りも無いのに、どうして?
“私にとってオペは、プライスレスのライフワーク

未知子の言葉は、ともかく。

医療モノの新しい魅せ方を提案してきたような気がします。


このあたりは、さすが中園ミホさん!ってところかな。

オチまでシッカリ!(笑)


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