『あなたの嘘が許せない』
内容
ある日のこと玲奈(片瀬那奈)は、澪(天海祐希)の部屋で手紙を見つける。
それは、エージェントからの解雇通知だった。
一方、香奈絵(久野綾希子)忠子(石田ゆり子)を中心に、
みぞれ(大島蓉子)玉子(菊地美香)まひる(大島優子)南(福原美穂)
忍(千葉雄大)一希(玉山鉄二)らは、音楽堂取り壊し反対の署名活動を開始。
そこに、、、金も無く困り果てている澪が通りかかり、
歌とダンスで大盛り上がりで署名活動をする。
そのころ、署名活動を知った清忠(岸部一徳)は、哲郎(小泉孝太郎)を叱責。
「結果を出せ!」と。
やがて、シャンソンズの練習が開始されるが、
金も無く空腹で動けない澪が、自分たちでテーマを考えろと言い捨てたことで。
忠子が、、、メッセージソング。。。をテーマに決定する。
澪は、最後の勝負でパチンコ。。。しかし、上手くいかない。
そこに玉子が現れ、アドバイスしてもらい、、、ついに。。。。
「しばらく生きられる」と。
食事をとった澪は、復活し、練習に参加。
そして曲は自分が決めると言い始める澪に、忠子が反発。
それぞれが用意して勝負することに。
そんななか、玉子とパチンコ店通いをしていた澪は、
玉子の苦悩を知ってしまう。
そして追いつめられた哲郎は泥酔し、、、玲奈の部屋で。。。。
敬称略
今回は玉子。。。、、、ついでに、澪?
確かにドラマとしては、、色々と重ねて、悪くないと思います。
ただこれ。。。同じなんだよね。
ドラマが、それなりに作られているので、
書こうか書くまいが悩んでいたが、良い機会だし、書いておきます。
それぞれのキャラにトラウマだとか、負い目だとかあるのは分かります。
で、今度こそ!
なんて感じでシャンソンズだ。
同じ境遇の澪も重ねて、ドラマとしてちょっといい話。
あ。。。そういや、ダンスも!
そういう感じで作られているのだ。
確かに、間違っていない。
そういうモノだしね。
だが問題があるのは、“トラウマ”“葛藤”などでまとめるのは良いけど、
俳優を変更しているだけで、やっていることは同じ。。。なんですよね。
楽しさは感じながらも、微妙にズレが大きくなっている気がします。
ドラマとしては、ほんとによく作られていると思います。
印象として100点以上と言って良いくらい
でも一歩間違えば、引き延ばしているだけだよね。
1エピソードあれば十分に消化できたはずだし。
そういうスッキリしない部分があるから、どうしても。。。。なわけで。
ってか、今回の歌。。。練習してないし!!(苦笑)
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第6話