レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

ぴんとこな 第1話

2013年07月19日 01時28分38秒 | 2013年ドラマ

『華麗でゴージャス!!日本の美・歌舞伎界のイケメン御曹司が贈る胸キュン・三角関係!そして400年の伝統を背負う父と子-いつか父を越えてみせる!!』

内容
歌舞伎界の名門木嶋屋の御曹司、河村恭之助(玉森裕太)
劇場で一仕事を終え、出待ちの女性たちに騒がれつつ、去ろうとしたところ
同じ高校に通う千葉あやめ(川島海荷)に、いきなり背負い投げをされてしまう。
“あんなの鏡獅子では無い”と

当の恭之助は、自分なんか見ていないと、あの程度で十分と考え。
親友の坂本春彦(ジェシー)と遊び歩いていた。
だが、夜遅く帰ってきた恭之助は、
父・世左衛門(岸谷五朗)に叱られてしまうのだった。
“芸を磨かず、どうやって生きていくつもりだ。”と
すると恭之助は逆ギレして、猛反発。
そんな恭之助に、“これ以上失望させるな”と世右衛門は諭すが。。。。

悶々としたまま、翌朝。。。高校に登校した恭之助は、あやめと遭遇する。
ふたたび、あやめから逃げていると注意される。
そのうえ、ある役者の方が、よっぽど良いと言われてしまうのだった。

それからしばらくして恭之助は、稽古場で澤山一弥(中山優馬)と出会う。

敬称略



原作は未読


歌舞伎の世界のお話らしい。

名門の家に生まれた男。普通の家に生まれた男。

それぞれに、いろいろなモノを抱えながら葛藤し。。。。

そこにラブコメ要素も。。。って感じ?


大雑把な印象ですが。

かなりベタな感じかな。

その部分に関しては、安心できそうな気がしますが。

気になるのは、

これ。。。ダブル主役に近いよね??

一応、メインは玉森裕太さんのようだけど。

そのアタリの描き方のバランスによっては、

シンプルな物語が、複雑そうに見えるだけの散漫な内容になりかねないでしょう。

メインだけをシッカリ描き込めば、そういう事態は起きないでしょうけどね。

でも脚本が、高橋麻紀さんってのが、不安を増幅させます。


実際、今回。。。2時間超という長尺。

そういうモノがあちらこちらに見え隠れしてましたし(苦笑)


とりあえず、次回ですね。