『女はドレスに罪を隠す』
内容
ファッションデザイナーの鈴村真沙美(夏木マリ)は、
共同経営者の吉川和子(黒田福美)から引退勧告をされる。
それが、ブランドを守るためだと
真沙美は、ある計画を立て。。。。。。。。。実行に移した。
都鳥(三上博史)と安永(高橋光臣)は、殺人現場にいた。
被害者は、ファッションブランド“FLAME”社長・吉川和子
凶器は、近くに残されていたトロフィーで、撲殺と思われた。
関係者のひとりとして、真沙美に話を聞くが、
完全なアリバイがあった。
やはり物取りの犯行か??と思われたのだが、
すると都鳥が、妙な質問を真沙美にぶつける。
被害者の部屋に残されていたトルソに掛けられていた服と足下の靴が、
何かオカシイのでは??と。
そんななか、防犯カメラの映像を確認していた都鳥は、
安永とともに、ある実験を行い。。。。
敬称略
フラミンゴ。。。。なんだ。。。
ちょっと、コジツケが過ぎる気もするが、
多少は、仕方ないかな。
そこはともかく。
刑事モノとしては、良い感じでネタフリされているし、
丁寧に、追い詰めていく様子は、描かれていたと思います。
最後は、少し強引だけど、まあ。。。いいだろう。
事件の解決なんて、そういうものだ。
オチが、キレイにまとまっていたのでokってコトで。
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第2回