内容
思わず、許嫁の新次郎(玉木宏)と恥ずかしい出会いをしたあさ(鈴木梨央)
さすがの父・忠興(升毅)も、呆れかえり。。。おなごらしくしろと。。
だが祖父・忠政(林与一)は、ごもっともと忠興を諭し、
あさを連れ出し、一緒に木登りをするのだった。
そして“なんでやと思う気持ち”が大切だと告げる。
敬称略
演出というのは、作品に色濃く出てしまうモノで。
時代背景云々よりも、
どうしても。。。NHKの木曜、土曜で放送していた時代劇にしか見えない。
とは言っても、音楽、効果音などを含めて朝ドラテイストだけどね!
あ。褒めています。
同じ時代なのに、全く描き込まれていない《花燃ゆ》と雲泥の差。
本当にシッカリ描き込まれているのがわかるし。
これなら、再編集して“木曜時代劇”枠で、放送しても、
裏がよっぽどでない限り、数字も取れるんじゃ?
そんな風に思うくらい、再視聴に耐える作品ですね。
あとは、前回も書いたが。。。。姉問題。
今くらいのバランスなら良いんだけど。。。。。