「早過ぎる」
内容
譲治(古田新太)の死が、亜以子(小雪)によるものであり、
そのうえ、志津香殺しで自殺をした保は、その亜以子の罪を被って死んだと、
磐二(浅野忠信)は、確信する。
亜以子を前に、様々な情報を突きつけ、磐二は問い正すのだが、
あからさまな作り話を、まるで真実であるかのように話し、
追及をかわしてしまう亜以子。
磐二は、決定的な証拠を提示するしか無いと考え始める。
しかし翌日、思わぬ事態が発生する。亜以子が自殺をしたのだ。
残された遺書には。。。。。真実が書かれてあった。
“原田保”こと松井誠一(柾木玲弥)と
亜以子(中村ゆりか)の出会いからの全てが。。。。
敬称略
正直なところ。
全5回と言うことで、引っ張りすぎになるのでは。。。
と思っていたが、
残念ながら、中盤は、そんな印象になっていたかな。
ただまあ。
若干、駆け足気味ではあるが、“終わりよければすべてよし”
最終回は、初回に続き、良い感じでまとめてきた。
そんなところだろうか。
“今どきあり得ない雰囲気”を楽しむドラマだと考えれば、
合格点だと言えますが。
もしかしたら、4回くらいがちょうど良かったのかもね。