「運命の人と離婚…だけど好き野沢尚原作」
内容
結婚記念日を迎えた衛藤はる(比嘉愛未)と早勢理一郎(満島真之介)
ホテルのレストランでの食事。。。。
4年前、運命的な出会いで、一度は結婚。そして2年半前、離婚していた。
しかし理由をつけては、食事などをする元夫婦。
今回の記念日も、ちょっとしたことで、言い合いになってしまう。
しばらく経った、ある夜のこと。
はるが馴染みの店で食事をとっていたところに、理一郎がやってくる。
そして。。。。あいかわらずの。。。。状態から、
次に進むため、お互いが相手の結婚相手を紹介することに。。。。
敬称略
原作は、野沢尚さん
脚本は、藤井清美さん
原作は未読でも、ある程度、安定してそうなのだが。。。。
演出の藤村享平さん次第かな。
話自体は、
ちょっと回りくどいラブストーリー。。。でしょうか。
先日まで、他局で《デート》が放送されていたこともあって、
回りくどいどころか、かなりのベタなドラマに見えてしまうのが、
少し辛いところかな。
悪いとは言いませんが、インパクトが薄くなっていますね。
そのあたりのことさえ横に置いておけば、
気楽に見ることが出来る。。。。。かもしれません。
クドいほど、丁寧ですし。
ただ個人的に、気になったのは、切り替えが多すぎること。
目が疲れてしまって、この時間帯だと、睡魔が。。。。。。(苦笑)