雲の階段 第５話

『偽りの結婚式…母の涙に決死の心肺蘇生

内容
高岡（萩原聖人）から、明子（稲森いずみ）が流産し、
その後、失踪したと知らされた三郎（長谷川博己）だったが、
それでも“今の人生”を生きていくことを決意する。

三郎は、病院では、その手技に一目置かれるだけで無く、
亜希子（木村文乃）の婚約者としても見られるようになっていた。

そんなある日、亜希子から湖の別荘に誘われる。
そこで偶然、五島直哉（武田航平）という亜希子の友人と出会う。
そして別荘で、ホームパーティーになるのだが、
どうしても三郎は、距離を感じ、ひとりになってしまう。
そんなとき、明子から電話がかかってくる。
動揺する三郎。。。そして、酒が進み。。。
感じていた違和感を、後藤達にぶつけるのだった。
すると亜希子は。。。。

それからしばらくして、高岡がやってくる。
明子が見つからないことを伝える高岡は、
取りかえしのつかないことが起きる前に、島に帰ってるようにと勧める。
だが三郎は、バレなければ良いと。。。。

敬称略


“こんなオレでもさ、人を助けられるんだ。”


まさか、緊張感のある物語に、

親子愛を描いてくるとは！！


そして、成長していく三郎。。。。もちろん、医師として。。。

なんか、医療モノとしても

“死なせちゃダメ”という事もあって、なかなかの緊張感。

最後には！？

そういう展開は予測していたが、なんだか凄いことに。次回予告も！

ほんとに次回が楽しみで仕方が無い。