レベル999のgoo部屋

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水曜ドラマ『母になる』第1話

2017年04月12日 23時03分05秒 | 2017年ドラマ

内容
2008年春。大田区の河川敷で黄色いパーカーが発見された。
連絡を受け、警察に到着した柏崎陽一(藤木直人)
そでに、妻・結衣(沢尻エリカ)そして母・里恵(風吹ジュン)がいた。
呆然とする結衣。泣き崩れる里恵。
パーカーを見た陽一は、3歳の息子・広(吉武歓)のモノと確信する。
警官の話では、これから、川底をさらうらしい。。。。

7年前、書店に勤める結衣は、通勤途中のバスで陽一と出会った。
やがて、つきあい始め。。。。妊娠をきっかけに、結婚を決める。
同時に大学の非常勤講師の陽一が、結衣より先に一目惚れしていたことも知る。
里恵にも喜ばれ、。。。そして、広が生まれ。。。幸せな日々だった。

3歳になった、ある日のこと。
幼稚園からの帰り道、ママ友の西原莉沙子(板谷由夏)と話をした一瞬の隙に、
結衣は、広を見失ってしまう。
付近では連続幼児連れ去り事件が発生していたため、
警察は誘拐事件として捜査を開始する。
やがて犯人が逮捕されるが、男の子は連れ去ったことは無いと。
困惑する結衣と陽一。直後、陽一の大学の学生・渡良井鈴生から電話がある。
自分が連れ去ったと。しかし、渡良井は自殺。
その後、捜索が続けられるが。。。。。。

同じ頃、アパートで一人暮らしのOL門倉麻子(小池栄子)は、
隣室から子供の泣き声がすることに気付く。。。。。

敬称略


脚本は、水橋文美江さん

演出は、中島悟さん


誘拐された子供が、9年後見つかった。。。。

親子とは?家族とは?


そんな話らしい。

この枠らしい、作品だと思いますが。

なにせ、先に見せているだけで無く、それから未来の9年後って、

すでに分かっていますからね。2008年だし。

丁寧に描いているのは認めるのですが。

頭に、それがあるため、

丁寧さは認めても、展開が遅く感じられてしまい、かなりイライラしてしまった。

そこだけは、ミスっているような気がする。

普通に時系列にしたがって描けば良かっただろうに。

モノローグあるんだし。


そのあたりは、初回だから仕方ないとして、

とりあえず、次回からは、楽しめそう。。。。。かな?

。。。展開次第か。