「非情の罠」
内容
村重(田中哲司)の謀反に、信長(江口洋介)は、
秀吉(竹中直人)光秀(春風亭小朝)を説得に向かわせるが、失敗。
それを受け、信長は、村重討伐を命じる。
一方、官兵衛(岡田准一)は、
政職(片岡鶴太郎)が村重と通じ、毛利に寝返ったと知る。
職隆(柴田恭兵)が、説得に向かうが、政職に会うことさえ出来なかった。
そこで官兵衞自身が御着城へ向かい、政職の説得。
村重の説得が出来れば翻意するという約束を取り交わす。
官兵衛は、事情を秀吉、半兵衛(谷原章介)に告げた上で、
村重の有岡城へひとりで向かう。
敬称略
やっと、ですね。
っていうか、
いったい、ここから何をするんだろ??
いやね。
今までだって、主人公が官兵衛に見えない物語という部分が多々あった。
だいたい。。。毎回の官兵衛の主役割合は、平均して3割程度。
まさかと思うが、1~2週くらいで。。。。。。。まさかなぁ。。。
今作だったら、来週末か、再来週初めに、官兵衛が。。。ってことも有り得る。
ほんと、どうするんだろ。
ネタフリからすると、三木城も描くんだよね??
話数などを考えて、折り返しを何にするか?ですね。。。
面白くないわけじゃ無いけど、ビミョーさが漂う今作。
ここが、一番の見せ所。。。魅せ所でしょうが。。。。