『クズ女ども、嵐の一夜』
内容
ドラマのオーディションにやって来た佳代(水野美紀)
プロデューサーの風(船越英一郎)は、佳代を落としてしまう。
その後、若手女優の相葉志乃(トリンドル玲奈)に声を掛けた風は、
脚本家の皐山夏希(MEGUMI)のもとへ打ち合わせへ向かおうとしていると、
美羽(佐藤仁美)が風に話しかけてくる。
そんななか、久未(成海璃子)は、友人だと合コンへ。
同じ店では、志乃が、ディレクターの浦上(水上剣星)と食事。
そして佳代と美羽も。。。。
そのころ、風は、夏希のマンションにいた。
敬称略
細かい事は、横に置いておくけど。
前回よりも、
雰囲気や、せりふまわしなど。。。よりいっそう。。。バカリズムだね。
だが、ドラマとしては、“普通”
いや、散漫すぎる群像劇だね。
そこが、頭の痛いところだ。
そう、
たしかに、群像劇としては、それなりに面白味はあるが。
前回に比べると、テンポの悪さもあって、実際は、イマイチの印象が強い。。
っていうか。
そもそも、不倫をテーマにしているはずなのに。
これ。。。モノローグを削除してしまうと、ただの恋バナ。
そこがね。。。。。。。
見どころは、終盤だけですね。
困ったなぁ。。。。
前回と大違いだね。