「迫るタイムリミット明される病理医の過去花嫁の命を救え!!」
内容
かつて世話になった定年間近の放射線診断医の高柴善太郎(志賀廣太郎)に
宮崎(武井咲)を預けることにした岸(志賀廣太郎)
岸は、呼吸器外科のカンファレンスへと宮崎を出席させるのだった。
一方、佐田(津田寛治)に言われ経営会議に出席するハメになった岸。
すると佐田は理事長(志賀圭二郎)から。。。。
カンファレンスで、高柴と顔を合わせた宮崎は、驚きを隠せなかった。
高柴は、平身低頭で追加の検査を申し出て、快く了承されるのだった。
あまりに岸と違う手法に驚く宮崎。
その高柴から、診断科へ見学に来ないかと宮崎は誘われる。
そんななか、細木(小雪)は、担当した患者・北山奈央(ハマカワフミエ)に
ガンが見つかったと告知していた。
担当となった、副院長の岡崎(中丸新将)は、治療方針を報告するが、
高柴、宮崎は、再検査を求める。
が。。。
敬称略
“自分の失敗を認めようとしない医師”
そして、岸の恩師。。。。である。
正直、。。。これ、どうなるんだ?という話しの始まり方でしたが。
終わってみれば、岸らしさだけで無く、宮崎の成長まで見せてきた。。
そのうえ、佐田、中熊まで、盛り込んで。
話自体は、結構、ベタな内容でしたが。よく作り込みましたね。
岸の決めゼリフもあったし。
完成形ですね。