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ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第6話

2016年08月16日 22時54分44秒 | 2016年ドラマ

『LEAK』
「大金が詰まった遺体…女刑事の過去」
内容
中島(林遣都)が逮捕された。
厚田(渡部篤郎)は、比奈子(波瑠)を心配するが。。。

そんななか、公園で他殺体が見つかる。
臨場した厚田班の面々は、巡査の原島(モロ師岡)に案内される。
そこにあったのは。。。口に100円硬貨が詰めこまれた遺体だった。
遺体の指紋は焼かれ、所持品も無く、身元不明。

比奈子は、厚田とともに、目撃情報を集めるため、聞き込みを開始。
そんなとき、転んでいる稲富信吾(浜田晃)と出会う。
家に送っていくと、芙巳子(角替和枝)が飛びだしてくる。
そのあとも。。奈津子(今本洋子)西沢(大石吾朗)そして坂田大吉(桜木健一)
身寄りのない老人達が共同生活をしているシェアハウス“十八家”だという。

一方で、検視した妙子(原田美枝子)の話で、
特殊な器具を使い、胃に達するほど、無理矢理流し込まれていたと分かる。

そのころ、東海林(横山裕)は、情報屋の藤川(不破万作)に接触。

数日後、同じ手口で殺された女性の遺体が発見される。
指紋が残されていたため、
しばらくして、被害者が、首藤泰造、山嵜ちづる、と判明する。
ふたりとも、荒神会と繋がりがあるとわかる。
直後、荒神会会長の浦沢清が拉致され。。。。同じ手口で殺されて見つかる

関係者の話で、浦沢は月一で、
娘・広香、孫・恵美に会いに行っていたと分かる。
話を聞き終えた比奈子は、中島の分析結果を見て。。。。。

敬称略

 

お!

途中経過の捜査会議に、比奈子と東海林が参加している!!!

まあ。

無駄なシーンに関しては、相変わらず多いんだけど。

でも、単独捜査と言うより、

新人刑事が勝手に捜査して、事件に巻き込まれるよりは、

“刑事モノ”らしくて、悪くありません。


あ。。。そういや。中島の役割も継続ですね。

もちろん、某映画をモチーフにしているのは、言うまでもないが。

設定だけを見ると、最近だと、他局の《スペシャリスト》か。


とりあえず、そのアタリのことは、横に置いておくが。


結局、単独捜査。。。なんだね。。。。

そもそも、“事件を引き寄せる”と言ってるんだから、

比奈子を単独にすること自体に問題があるのに。

なぜだか。。。。単独。

主人公だから。。。。ってことで、良いのか?