「勝つためにバカになれ!エリートvs弱虫」
内容
生徒会という同志を手に入れたツバメ(広瀬すず)
とりあえず、目安箱を設置することに。
すると早速、運動部の部員たちからのクレームが殺到する。
新年度の部費、部室の配分を早く決めて欲しいと。ツバメ達が戸惑っていると。
そこへプラチナが現れ、
部員の少ない部に生徒会室を明け渡すことになってしまう。
その後、“部活をやりたい”という投書が入っていることに気付くツバメ。
彗(神木隆之介)に言われ、部活の実態を調べはじめたツバメは、
思わぬ現実を知り始める。
そんななか、卓球部が廃部。ツバメは。。。。
敬称略
バスケ部だから人気があるのか、プラチナだから人気なのか。
正直、生徒たちのプラチナへの態度もあって、
どっちがどっちか、サッパリ分からないのだが。。。。
実際、体裁だとか、部活に意味が無いだとか言っているわりに
部活やっているし。。。
作品の表現からすると、部活をする必要性が無さそうなのに。。。
タクトにしても、いや、タクトの父にしても
部活なんて辞めて...といえば良いのに。なぜか、許可。
どうも、あっちが立てば、こっちが立たないという支離滅裂状態。
タクト達にしても、部活に成果が出ていないことも口にしている。
“ダサくて何が悪いの?負けて何が悪いの?”
ってことは、、、、負け=ダサイと理解しているのに、やってるってことだよね。
こうなると、何がカッコいいのかが分からない。
なぜ、やっているのかが分からない。
良い感じの部分も有るのに。
ドラマとして、精査出来ていない感じですね。
ま、ワンパターンが崩れつつあるし。
細かい事は、いいや!