『女相撲じんせい土俵際』
内容
沢嶋(要潤)がタイムワープしたのは、1921年大正10年東京。
取材対象は、《女相撲》
増岡女相撲の“大関・若桔梗”こと増岡辰江(小澤美和)へ密着取材を開始する。
辰江の父が団体を立ち上げたときは20人ほどいたが、2年前に急死。
いまは、“桃乃山”あやの(志田光)、“菖蒲嶽”ヨシ(大貫ユキコ)
“みどり里”すず(成宮真希)、“梅吹雪”静子(中村優)
5人しかいなくなっていた。
あるとき勧進元の副島勘太郎(大塚達矢)から、見世物をしろと言われてしまう。
そのうえ、太夫を使えと言われてしまい。辰江は拒否。
結局、興行は中止となるのだった。
やがてイザコザが起き始め、解散を決定する辰江。
そんなときファンのひとり・小野寺清(山本勧)が、声をかけてくれて。。。
敬称略
解散する、しないの内部分裂の部分は、
若干助長気味ではあったが。
まあ。。。いろいろな、しきたりなどを組み込み
面白く魅せてきた。。。。と言って良いだろうね。
ただ、借金取りだよね。
副島と手を組んでいるとか、そういうところが見えていれば
ドラマとしてのまとまりが出てきたのだが、
さすがに、これが一番唐突な印象ですね。
無理に盛り込んでいる印象が強すぎて、どうもねえぇ。。。
沢嶋が対決したり。。。とか、楽しいイベントもあっただけに
ちょっと今回は、引き延ばしが過ぎた感じですね。
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第3回