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レベル999のgoo部屋

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黒い十人の女 第1話

2016年09月30日 00時52分50秒 | 2016年ドラマ

『愛と狂乱のカフェラテ』
内容
ドラマプロデューサーの風松吉(船越英一郎)は、倒れ込む。
その場から立ち去る女たち。。。。

3ヶ月前。
舞台女優・如野佳代(水野美紀)の部屋を、出ていく風。
タクシーに乗り込んですぐ、電話を掛けるのだった。
相手は、テレビ局の受付の神田久未(成海璃子)
「また、連絡するね」と。

そんなある日、久未は、謎の女からの妙な電話がかかってくる。
“風の妻”!?
友人の彩乃(佐野ひなこ)穂花に相談し、会うことに。

待ち合わせのカフェで、“風の妻”と思われる女性に久未は謝罪する。
が。。。「風の奥さんだと思ってる?違うから!わたし?愛人」
「ふざけんな!」
女性もまた、風の愛人で、佳代だった。
ちょっとした言い合いになった後、冷静になる2人。
するとそこに、怒った女性(佐藤仁美)が現れる。
「風さんにわたしのこと、色々言ってくれたらしいじゃないですか」
久未は、その女性・弥上美羽もまた、同じ境遇と感じ取るが、
直後には、佳代と美羽がやりあい。。。。恐れおののく久未。
なんとか2人は冷静になり、なぜか、3人で!?
なぜか、笑顔の佳代と美羽に、大混乱の久未。
美羽は、風の部下でアシスタントプロデューサー。
そのうえ、思わぬ事を知る。。。久未は、9人目の愛人だという。。。

敬称略


原作は、

まあ。。。。言わずと知れた。。。作品なのですが。

一応、リメイク。。。って言っても良いのかな?

なぜ、悩むかというと、もう、これ。。。

まさに

脚本、バカリズムさん

演出、渡部亮平さん

による。。。それぞれのらしさが、ふんだんに盛り込まれた「新作」

と言っても過言では無いよね(笑)

 

基本的には、奇妙な人間関係。。。いや、不倫関係を

コミカルに。。。って感じですね。


個人的には、脚本、演出ともに。。。好きですので。

かなりシックリ来ているのだけど。

逆に、そのネタだけで無く、

脚本、演出により、人を選ぶ作品になっているのも事実で。

想像以上にハードルの高い作品かもしれません。

まあ。。。初回の。。。それも序盤でダメなら、絶対ダメでしょうね。


個人的には、大爆笑。

脚本、演出、俳優が、完璧に噛み合っていて、仕上がっている感じ。