レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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空飛ぶ広報室 第10話

2013年06月16日 21時46分31秒 | 2013年ドラマ

『君の隣で見えた景色』

内容
リカ(新垣結衣)が広報室の担当を外れて半年後の2011年2月。
空井(綾野剛)は、今まで以上に空自の売り込みを続けていた。
ある日、かつてドラマで出会った俳優・桐谷(桐谷健太)から、
特番でブルーインパルスに乗せて欲しいと依頼される。

空井は、桐谷のことを鷺坂たちに報告。
空幕広報室は、企画を実行に移そうと一丸となって動き始める。
室長のはなむけに。。。と。
関係者の説得、調整を繰り返し。。。

一方、リカは阿久津(生瀬勝久)から鷺坂(柴田恭兵)が退官すると知らされる。
と同時に、坂手(渋川清彦)から、空井の夢の企画が進んでいると。。。。

そんななか、鷺坂に、1本のテープが届けられる。
差出人は“因幡の白兎”
明らかに、リカからの。。。。。

そして。。。。撮影の日。

敬称略



勝手に、今回が最終回だと思っていた。。。次回が、最終回!それも延長!


そこはさておき。

一部の演出は、横に置いておくとして。


良い感じで、今作らしさを出し切った話でしたね。

まさか、キリーが再登場するとは!!

でも、それが主人公の夢に繋がるのだから。。。。

ほんと、良い仕上がりになっています。最終回じゃ無いんだけど(笑)


人間関係の描き方も良い感じだし、

微妙な人物描写、キャラの魅せ方も、秀逸と言って良い出来。

細かい部分に至るまで、セリフの一つ一つが、よく作られている。

「もう、あの空には、いられないけど
 広報は、飛ばすことが出来る
 この景色を、世間の風に
 ありがとう、来てくれて。」
「わたしも、空井さんの隣で見られて良かった」


単純だけど、難しい。統一感のある演出。

やはり、内容や、そのオモシロ味だけで無く、

そういった演出というのも、

ドラマを見ていて、満足感を与えてくれるもの。


最後の最後まで、ほんと良く出来たドラマだったと思います。


完全に、総括だな。。。


さて、次回は、ついに。。。。である。