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大河ドラマ『おんな城主直虎』第二十八回

2017年07月16日 18時41分55秒 | 2017年ドラマ


「死の帳面」
内容
ついに、気賀を手に入れた直虎(柴咲コウ)は、
方久(ムロツヨシ)に気賀を任せるのだった。

その少し前のこと、駿府は混乱していた。
甲斐の武田信玄(松平健)が、嫡男義信を謀反の疑いで廃嫡したのだ。
義信の妻が、氏真(尾上松也)の妹・鈴であり、同盟の要だった。
病から奇跡的に復活した寿桂尼(浅丘ルリ子)は甲斐に赴き、鈴を返すよう要求。
そのうえ、寿桂尼は、北条家にも働きかけ、
北条玄庵(品川徹)が甲斐に赴き仲立ちを行い、鈴が返ってくることに。
ようやく今川武田の争いは、終息に向かうが、寿桂尼と氏真の間に亀裂が入る。

敬称略

 

確かに、劇中では関わっているんだけど。

この唐突感こそが、今作の問題点。

何かを描くには、準備というモノが必要で。

その準備を怠ると、唐突感が生まれるのが“連ドラ”なのである。

今作は、基本的に、それの繰り返し。


作風だとか、作品の見せ方だとか、。。。他にも色々あるだろうが。

毎回の話しで、それなりに面白味を感じることはあっても。

連ドラとして見ると、どうしても違和感を感じてしまうのだ。

だから、面白くない。

いや、面白味を感じにくくしてしまっていると言うことだ。

基本的に、連ドラである事を蔑ろにしすぎているのが、全て。