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2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
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アイシテル~絆~

2011年09月21日 23時15分47秒 | 2011年ドラマ
『あの衝撃作の続編、加害者家族のその後を描く。
 生きていくことの意味、家族の愛と絆とは…
 命の重さをテーマに涙と感動を再び

内容
「その命は生まれてこない方が良いんだ」

森田直人(岡田将生)は、流産しかけた妻・加奈(水川あさみ)に告げていた。
その直後、母・さつき(稲森いずみ)が心配してやって来る。

「誰のせいだと思ってんだ。あんたが俺を産んだからだ。
 こんな苦しみは、俺で終わりにする」

それは、長い間苦しんできた直人が出した答えだった。


心配したさつきは、どうして良いか分からず
その昔、世話になった冨田葉子(田中美佐子)に相談をするのだった。
「わたしの責任です。直人のことも加奈さんのことも苦しめてしまっている」
「親が出来ることは悩んだり迷ったり、時には失敗しながら、
 ただ子どもの幸せを願うことくらい。
 わたしは、あなたが直人くんを精一杯愛してきたこと知ってます。
 それはきっと伝わってるはずです。」


苦しむ直人は、義祖父・須磨哲人(伊東四朗)に謝罪する。
「全部俺の責任です」

かつて兄・智也(向井理)は、何も言わず、、、家を去って行った。
母・さつきも、直人に告げず、誤魔化していた。
が、高校の時。同級生のアリサに、、、兄・智也のことを言及されたのだ。
「知らないの?森田くんのおにいさん、人殺しだって」

すぐにネットで調べると「清貴ちゃん事件」を起こしていたと知る直人。
そして母に怒りをぶつけ家を飛び出していくのだった
「こんな家なのに、どうしてオレを産んだんだ!!」

その後直人は、アルバイトをしながら美大に通い始めるのだが、
やはりついて回る。。。。人殺しの家族。。。の過去。
あるとき、友人の本木(窪田正孝)に話してしまったため、
一度採用された、とある会社の広告用の絵が、不採用に。
企業のブランドイメージがある。。。。それが理由だった。
当然、本木が邪魔をしたのは言うまでもなかったが、
それ以上に、、、、過去が、どこまでもついて回ると知った出来事だった。

須磨に、、、ツライ思いを告白した直人。
すると須磨は優しく語りかけるのだった。
「君が生まれたことは、間違いなんかじゃないさ。
 そのおかげで加奈が幸せになれた」

敬称略



2009年04月期に放送の連ドラ。。。その続編である。

公式HP
http://www.ntv.co.jp/aishiteru-kizuna/


お話は。

殺人犯の弟。。。。その物語である。

自分自身の生きる意味に葛藤する直人。

すべては、、兄のせい。。。。
なぜ、自分は生まれたのか???

苦しみながら生き、、、、やがて結婚。。。
妊娠したと知り、いっそう、、葛藤は深まっていく。

産むべきじゃない。。。生まれるべきじゃない。。。と

全ての決着をつけるため、兄に会いに行くのだが。。。。。


って感じだ。




先日まで、同種のドラマが放送されていたため、

正直、、、かなり駆け足気味で、その部分の違和感はあるのだが、
2時間ドラマという選択をしたので、仕方ないでしょう。

が。。。その部分を差し引いたとしても、
シッカリと、主人公の葛藤を中心にしたドラマに仕上がっていたと思います。

妻との出会いで変化するのも悪くありませんし、
決着をつけるためのきっかけなども悪くありません。

母との関係も、、、、、

そう。全てにおいて、悪くないのだ。

いや、この短時間に、むしろ良く詰めこんだと思います。

ドラマは、良い感じなんですよね。


ただ問題は、やはり劇中のエピソードなどの構成でしょう。


初めに、結末の一部を描いておき、
その後は、決着に至るまでは、回想に回想を重ねたりと

かなり複雑な構成になっています。

まあ。。。その部分は、演出と受け入れるとしても。

最も違和感があったのは、
結婚し、妻が子を宿してしまっていること。。
を、一番初めに描いてしまったことでしょうね。

そうなのだ。
主人公が罪を犯さないというのはドラマの内容からわかりきっているので
その後の展開は、ある程度読めている。
が。。。この「幸せな未来」をすでに描いている時点で、

回想の内容に、あまり説得力が生まれなくなってしまっている。

そう。。。幸せ。。。。。なのだ。
たとえ、心に葛藤を持っていたとしても。


出来れば、呼び出し程度の表現にしておいて、
何があったかを描かず、、、、回想を開始すれば良かっただけなのである。

実際、視聴者が見たいのは、
主人公の葛藤などもあるだろうが、
主人公が幸せなのかどうかもポイントのハズ。

でも、開始直後に見せているため、
どれだけ、主人公が辛いセリフを述べても、幸せは幸せなのだ。

その時点で、1つの答えを見ているため

あとは、、、なんとなく、ダラダラ決着を待つだけになってしまった。

ドラマ自体は、ホント悪くないのですけどね。


マジックのネタバレをした直後のマジックが、楽しくないのと同じ。
マジックを見た後のネタバレなら、楽しい。。。。ということである。


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