『恋の嵐!?学級委員の自爆告白
内容
それは、まさに嵐のような1日。
悲鳴が起きた教室に駆けつけた鈴木先生(長谷川博己)が見たのは、
血を流し倒れている中村加奈(未来穂香)。
そのそばにはコンパスと持ち立ち尽くす学級委員の竹地公彦(藤原薫)
何かがおかしかった。あの小川蘇美(土屋太鳳)でさえ、様子がおかしい。
その日、、クラスに一つの噂があった。
小川に好きな人がいる。。。。と。
それを聞いた竹地は、ライバルたちと自分を比較する。
紺野(斎藤隆成)横関(岡駿斗)出水(北村匠海)藤山(桑代貴明)。。。
小川の隣の席が自分だと言う事もあり、
“小川が好きなのは自分なのでは?”と。。。竹地は考え始めていた。
明らかに存在する“小川5人衆”。。。小川病を克服したと考えた鈴木は
見守ると心に決めるのだった。
そんななか、トイレで作戦を練る竹地。
長くこもっているのを中村に注意され。。。。いっそう気合いが入る竹地。
が。。。その作戦が紺野を傷つけ、
中村の“長うんこ野郎”という言葉に繋がっていき。。。
怒った竹地が中村を突き飛ばし、事故を引き起こしてしまったと判明する。
鈴木は、一つ一つ対処しようと試みるが。。。。。
中村の友人・入江沙季(松本花奈)が、竹地をバカにし始めたことで
再び教室は混乱に陥っていく。
なんとか、鈴木の声で、静まり。。。時間を用意し話し合うことを提案。
とりあえず、鈴木は竹地から事情を聞くことにするが、
竹地は自らが申し開きをすると鈴木に告げたことで、
“賭け”をしてみることを考える鈴木。
そして6時限目。クラス会議が開かれる。
敬称略
“そんなコトかよ
“だから、何だって言うんだよ
“最低
ちょっとした噂話が、少年の恋心を揺さぶる。
やがて、それは暴走気味となり、、ついに事故が発生してしまう。
自分は悪くはないという少年。
だが。。。。。。
って感じである。
“止めないことが救いになる。
みんな、言いたいことをぶつけた。
そのことが、救いそのものなんだ
残っているのは、お前自身の心との戦いだ
筋肉は、痛めつけられることと休息を繰り返し鍛えられる
心も同じ。
人の心も、自分の心も、大切にしなきゃな”(一部省略)
いやぁ。。。。壮絶でしたね。
子供だからこそ、人を傷つける。
でもそれは、成長にとって必要なこと。
そんなことを、感じながらも。。。。
満腹状態の今回である。
っていうか、
冷静に考えれば、
こういったお話は、以前なら“教師モノ”の定番だったよね。
それにしても、面白いなぁ...と感じていたのに、
まさかのオカルト!?。。。。え。。。アリなの???
ドラマだから、それもアリでしょうが、
なんていうか、
つい直前までの“鈴木メソッド”を楽しんでいたのに
いきなり、別次元の物語に突き落とされたような印象があります。
まあ。。面白かったからokである。
そういえば、前回だけ、脚本家が違ったんだね。。。。
それでだ。
これまでの感想
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