レベル999のgoo部屋

2011年4月に、、、本店の1つに格上げ
トラックバック、コメントも受け付けています。

金曜8時のドラマ『釣りバカ日誌~新入社員浜崎伝助~』奇跡の入社スペシャル(第一話)

2015年10月23日 21時58分15秒 | 2015年ドラマ
「ハマちゃんスーさん国民的爆笑名コンビが連ドラで待望の復活!!上下逆転…新入社員が師匠?社長が弟子!?」

内容
その日、浜崎伝助(濱田岳)は、大手建設会社“鈴木建設”の入社面接にいた。
人事部長の野上恵一(小野了)ら面接官を前にして、
つい。。。大好きな釣りの話をしてしまい。。。。。。。

一方、“鈴木建設”では、鈴木一之助(西田敏行)社長を中心に、
息子の昌之(駿河太郎)常務、秋山哲夫(伊武雅刀)営業部長、
岡本信隆(名高達男)専務、貞松章夫(佐戸井けん太)専務ら役員達で、
創立40周年事業の検討をしていた。
が、岡本専務が提案したマスコットキャラクターを昌之が非難。
実は、一之助が書いたモノで。。。
秘書課長の植木雄一(猪野学)が引き留めようとするが、
部屋を飛び出して行ってしまう。

つい。。釣りの話をしてしまった浜崎。
そこに実家の宮崎の母・とし子(榊原郁恵)から電話が入り、呆れられてしまう。
すでに、20社。。。落ちていたのだ。
そんな浜崎に、声をかけてくる男性。「この会社は辞めておきなさい」
サッパリ意味が分からない浜崎。

そんななか、面接を行っている部屋になってきた一之助は、
野上から、必死になって釣りの話をしていた男がいたと知る。
すると一之助は、意外な人材こそ、社に新しい風を吹かせるかもと口にする。

1年後。
鈴木建設営業三課の佐々木和男(吹越満)課長は、
部下達に、新入社員の紹介をしていた。
ひとりめは。。魚住伸太郎(葉山奨之)。。そしてもう一人。。。
遅れてやって来たのは、浜崎伝助だった。
唯一受かった鈴木建設と恩を口にする浜崎は、。
「これからは仕事を無理なく、一生懸命頑張りたいと思います」
その後、浜崎は、定年だという係長・朝本信一郎(武田鉄矢)と挨拶。
そして佐々木から、魚住とともに、
取引先の土産を買ってくるよう命じられるのだった。

まさかの仕事に愕然とするが、仕方なく浜崎と魚住は、羊羹屋へ。
引換券を手に入れるまで3時間。。。開店まで1時間。
ふたりが、近くの店で一服していると、
恋人と別れ話をしている女性と遭遇する。
つい、浜崎は、恋人に意見するが。。。。。女性から平手打ち。
気がつくと、引換券が空に舞い。。。。。。。。

大失敗を、佐々木に叱られる浜崎。
途中で買って帰ってきたいぶりがっこを渡すが、火に油を注ぐ結果に。
なんとか、朝本が取りなしてくれてひと安心。
その直後、浜崎の土産が、取引先に大好評で、50億の契約が取れてしまう。


敬称略


原作は...言わずと知れた。。。

で、脚本、演出などスタッフも、“映画版”とほぼ同じという。


完全リニューアルされた“釣りバカ日誌”の始まりである。

まあ、スタッフだけでなく、俳優も含めて、

色々考えれば、ほぼハズレになることは無いだろう。

あ!

原作及び映画が好きならば、何の疑いも無く見ることが出来る。

と言う方が正確かな。

実際、もう。。。演出などが、“そのもの”なので、

“釣りバカ日誌”としての違和感は、ほぼ無い。


後は。。。慣れですね(笑)

ただ、その“慣れ”が、もっともハードルが高いわけですが。



個人的には、ほぼ、満足。

いろいろと不満が無いわけじゃ無いけど、ほぼ、満足。

初回だし。登場人物の紹介に、人間関係も描かなきゃならないし。

こんなところでしょうね。

不満と言っても、俳優の“変更”による、ちょっとした違和感くらいなんだけどね。