『さよなら…そして、ありがとう
内容
ようやく、究極の魔法瓶が売れ始め、ハピネス魔法瓶もオフィスを構えるまでに。
大喜びする金田一(木村拓哉)だったのだが、模合(中井貴一)は呆れていた。
そんななか、
辻(志賀廣太郎)から魔法瓶作りに重要な機械が壊れたと言われてしまう。
3000万は、必要と言うことだった。
金田一は、思い切って広瀬(草刈正雄)を訪ね、資金援助を依頼すると、
逆に、広瀬からベトナムの大企業からの業務提携の話を提案される。
もしも上手くいけば協力すると。
そのころ、彩矢(香里奈)は、統一郎(藤木直人)から
もう一度働かないかと打診されていた。
幸福荘の戻った金田一は、
一厘(夏木マリ)から、彩矢が出て行ったと聞かされる。
そしてついにミラクルとの、シンさん(川平慈英)への接待勝負へと。。。。
敬称略
驚きの延長となった今回。
まあ。。。撮っているモノを削っているだけだろうから、
大きな意味での変更などは無いだろう。
でも、この延長という選択こそ、局の気合いが見えるというモノ。
主人公が一肌脱ぐ程度の事じゃ、あまり意味が無い。。。のである(笑)
とはいえ。
延長するほどのことだったのか?と言われれば、多少の疑問は残りますけどね。
ただ
延長しているにもかかわらず、気にならなかったのは、
それなりの濃密さがあると言うことであろう。
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第8話