『永遠に君を護る!』
内容
東京帝国大学の沫嶋黎士(木村拓哉)は、研究室で
妹・七瀬(大島優子)に妙なことをつぶやく。
次は、、、自分が殺されるという。
その次は。。。。。婚約者の安堂麻陽(柴咲コウ)だと。
研究室を出て行く黎士を見送る七瀬だったが、そこにはリストが残されていた。
“殺人スケジュール表”!?
その直後、“殺されても絶対に守る”と黎士からの連絡が麻陽のもとへ入る。
妙な胸騒ぎを感じる麻陽。
それからすぐ、七瀬から連絡が入り、“スケジュール表”のコトを知らされる。
そのころ黎士は、謎の女と会っていた。スケジュールどおりの時間に空港で。
“勝つまでやる。何度でも”と宣言する黎士だったが。。。。
そんななかニュース速報が流れる。黎士の乗っていた飛行機が墜落したと。。。
敬称略
開始前、、、それも、制作発表当初から
いろいろなことで話題になっている今作。
トドメは、超大台超えの前作《半沢直樹》
正直なところ
どんな物語であっても、“失敗”と言われてしまうのである。
どれだけ、面白くても。。。。楽しくても。。。
たとえ、西荻弓絵さんが描いても。
だが“期待をせずに見る”と言う事が出来るのも事実で。
それが逆に、ある種の期待に繋がっているは言うまでも無い。
今回も、頑張っているんだけどね。
さて、どこまで、頑張れるかな。
早い段階で、謎を出し切ってしまい、
物語で魅せてくれれば、、、、そこそこ、、、いくかな。。。