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ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~ 第6話

2014年05月20日 21時50分03秒 | 2014年ドラマ

「悪意の行方」

内容
遅刻気味で、大急ぎで出勤する夏輝(佐藤健)
その自転車の前に、妙な車が止まり、どこかへと連れて行かれる。
到着したのは、銀座署の大会議室。すでに明村(渡部篤郎)たちがいた。
そこに警視庁警務部人事一課の木暮竜也(西村雅彦)が現れ、
鍵山班だけが、刑事課へと連れて行かれる。部屋には血だまりが残されていた。
鍵山(高橋克実)が、何者かに刺されたということだった。
現在、鍵山は緊急手術中だという。

「鍵山課長を刺した犯人は、この中にいる!」

家族の証言で、昨夜、部下と会うと言っていたらしい。
そのため、鍵山班全員が容疑者。
夏輝たちが、戸惑う中。。。取り調べがはじめられる。
早速、夏輝と瞳(忽那汐里)が呼ばれるのだが、
木暮は、2人に鍵山班の面々を探るように命じる。
拒絶する夏輝。
だが瞳は、犯人では無いことを証明しようと言い始め。。。。

敬称略



定番ネタとまでは、言えませんが。

それに、近いネタであるのは確かですね。


1つのことをきっかけに、チームがバラバラに!


そんな感じである。


一応、疑心暗鬼になったり等。。。

いろいろと描いているんだけどね。

そういう意味じゃ、悪くないと思いますが。


でもね。

チェイサーなら、気づくと思うんだけど!!

そういう、根本的な部分が欠落してるよね。


仲間でゴチャゴチャするのも良いんだけど、

それを横に置いてでも、捜査をするのがチェイサーだと思うのだが。

なのに、主人公を活躍させようと。。させようと。。。

「これが、俺たちの、鍵山課長のチームです」

って。。。それを表現しなよ!!


そこを表現してこその、今回のネタだと思います。

主人公を活躍させるだけじゃ、ダメと言うことだ。