レベル999のgoo部屋

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Yoshi・原作~翼の折れた天使たち~「衝動」 生きる意味

2007年02月27日 17時49分58秒 | 2007年ドラマ
内容
死の衝動に駆られるユリ。
ある日、裕紀と出会ったことで
ユリは変化の兆しを見せ始めたのだが。。。。





まぁ、それなりに『死と生』を描いているのだが。

どうしても気になるのが、
ユリの『死のきっかけ』。

確かに、『親に。。。。』って言うのも1つだろうし
『病気。。。』って言うのも1つだろう。

それに

『単純なことほど、重いこともある』って言うのも事実。



ただ、、、、
何か、スッキリしない感じがするのは気のせいか?

きっとそれは、
表現として曖昧に見えてしまうシーン

『過去の記憶』に頼ったからじゃないのだろうか?



たとえば、『記憶』から来る『持ち物』のようなものがあれば、
印象として、スッキリしたと思われる。



だって、
『屋上』を、死の境界線としたのだから
それを中心にすべきであって、

『車に飛び込む』のは、イラン。


これをカットしても、『死のきっかけ』を表現して欲しかった。





死にたくなくても死んでしまう。
そんな『病』を取り上げたのは、

いろんな意味で良いと思うんですけどね






裕紀『おまえが生きてることには、絶対意味がある

これについても、
新聞を持っていたときに『ありがとう』と言われたのだから、

『意味』としての、『自転車を一緒に起こす少女』に
『ありがとう』が、必要と感じる。。。



ま、何となくでも良いですけどね。ここは。


それにしても
石原さとみさんが、良い感じでしたね。

もちろん、佐藤隆太さんもね(^_^)b





前回は、まとめて書きましたが。
今回は、挑戦してみようかな。。。

でも、無理かなぁ。。。。