「天才VS凡人…マンガの神様に愛されたい!」
内容
新人漫画家の中田(永山絢斗)が、
三蔵山(小日向文世)の下でアシスタントとして働き始めて1カ月。
三蔵山のもとで長年アシスタントとして働く沼田渡(ムロツヨシ)が、
中田の面倒を見ていた。相変わらず絵が下手で、覚えの悪さに困惑しながらも、
三蔵山も一目置く中田の才能に、沼田は嫉妬を感じていた。
一方、心(黒木華)は、和田(松重豊)から
牛露田獏(康すおん)の“タイムマシンにお願い”の電子書籍化を命じられる。
五百旗頭(オダギリジョー)によると、すでに書いていないらしい。
心は、和田とともに、牛露田のもとへとと向かう。
牛露田の娘・後田アユに部屋の中へ招き入れられるのだが、
牛露田は変わり果て。。そして妻はすでに亡くなっていた。
そんななか、心は、中田からネームノートを手渡される。
だが、途中の一冊が抜けていることに気づき、中田に連絡を入れる。
その後、ネームノートは見つかり、編集部の心のもとに届けられたのだが、
ノートはインクまみれ。安井(安田顕)の言葉もアリ、
いじめられているのではと、心は考え始める。
敬称略
“作品を作ると言うことは、自分の心の中を覗き続けると言うこと”
この三蔵山のセリフが無ければ、さすがに今回は、散漫すぎですね。
たしかに、漫画家の様々な人生。...
場合によっては、末路を描いているわけだが。
それは、あくまでも、視聴者がドラマを観て居るから、感じられること。
そう。好意的に捉えれば、一体感はあるんだけど。
実際は、完全に分離した2つの話を、強引に繋げている印象だ。
五百旗頭「編集者が手を出せない部分だな」
で、あったとしても、分離しすぎですね。
話自体は、悪くないし、良い感じなんだけどね!
無理して2つを繋げない方が、もっと良かっただろうね。
ってか、次に続くんなら、なぜ、盛り込んだ?
あまり、言いたくないけど。。。。邪魔してるよね。