『異形の客』
「怪奇!透明人間!?秘湯に消えた!?密室殺人容疑者は宿泊客全員」
内容
山間の温泉旅館で、取材がてら滞在することになった有栖川有栖(窪田正孝)
その旅館で、顔全体を包帯で巻いた宿泊客と遭遇する。
翌朝、包帯の客が宿泊していた部屋で、男性の遺体が発見される。
被害者は、所持品から相羽徳明(佐野岳)とわかる。
また、状況から宿泊客と従業員の中に容疑者がいる可能性が浮上。
ただ、聞き込みでは、被害者と関係のある人物が見つからなかった。
そこに鍋島(生瀬勝久)から連絡を受けた火村(斎藤工)が、現場にやってくる。
その後、火村は、鍋島とともに、相羽が住んでいたアパートへ。
その家宅捜索中に、友人・幡多(吉沢亮)が現れる。
実家は、相羽が殺された旅館だという。
しかし幡多には、アリバイがあった。
敬称略
前回のように、延長じゃなく、通常時間となった今回。
事件もひとつになり、この手の作品としては、
結構、面白く見ることが出来ている。
だからこそ。。。もう少し、何らかの魅せ方が必要でしょうけどね。
正直なところ、
スゴイのどうかが、良く分からないのだ。
一応、ふたりでひとり。。。的に見せているのだけど。
1人で十分だよね。
2人である意味が、ほぼ無い。
だからこそ、なんらかの魅せ方が。。。。ってことである。