『つらい。結婚って、長い長い拷問ですよ
内容
結婚して2年。自販機設置会社で働く濱崎光生(瑛太)は、
最近。。。。つい妻・結夏(尾野真千子)の愚痴ばかり口にしていた。
「結婚って、長い長い拷問ですよ。結婚生活って茶番ですよ」と。
良いと思って結婚したはずなのに、気が合ったためしがなかった。
結夏自身は、自らのことを“おおらか”だと言うが、
光生から見れば、“がさつ”でしかなく。。。。
だが、光生の実家のクリーニング店を継いでいる結夏のことを、
“良い嫁”だと光生の姉夫婦とカフェを営む祖母・亜以子(八千草薫)は大喜び。
結夏と一緒に行くプロレス観戦と。。。ひ孫の顔を心待ちにしていた。
そんな状態にも、光生は辟易していたのだった。
そんなある日のこと。得意先に誘われた草野球の帰り道。
光生は道でつまずき、転んでギックリ腰に。
近くにあったマッサージ店に転がり込むが、
スタッフの上原灯里(真木よう子)から“アロマ店”だと言われてしまう。
だが、灯里は光生の状態を見て店に招き入れるのだった。
そして灯里が、“紺野灯里”だと告げると驚く光生。
なんと元恋人だった!
敬称略
公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/saikouno_rikon/
脚本は、坂元裕二さん。
《それでも、生きてゆく》の瑛太さんを使って、
ちょっとコミカルな作品を!!
そんな感じかな。
《木曜劇場》らしい雰囲気の部分もありますし。
なんていうか。。。
《最後から二番目の恋》に対抗意識を燃やしている感じ?(笑)
と言っても、坂元裕二テイストですけどね!
“ハマザキじゃなく、ハマサキです”
こういうこだわりも、個人的には結構好きですよ。
もちろん、、、あの“名作”の名言である。
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第1話