先日、仕事の後時間がぽっこり開いたので、
神戸の街をうろうろと・・・♪
デンマークショップにも久々に立ち寄ってみました。
ここは2Fが改装されてから、
ずいぶんと北欧の雑貨類が増えて、
北欧好きにはたまらないお店のひとつになったのではないでしょうか。
店内にはKIDSスペースや寛ぎスペースがあって、
まさに北欧にいるよう。
私もゆ~っくりとついつい長居していまいました(笑)。
「スカンジナビアン・スタイル」という雑誌も全部揃っていて、
思わず!!買っていなかった号を手にとってしまいました。
北欧を感じることは、
普段の慌ただしさを抜けて、
北欧に流れるゆったりとした時間を思い出すことのような気がします。
少し心にゆとりを持って、
流れる時間を丁寧に暮らしてゆきたい・・・
そう思い直すひとときでした。
寒い週末となりましたね。
昨日の朝、窓を開けるとうっすらと雪化粧した景色が
目に飛び込んできました。
この冬はじめてのことです。
真っ白になった屋根。灰色の空。
モノトーンの静寂が広がっています。
し~んと耳をすませると、
いつもより自然の圧倒的な存在が感じられました。
自然の中です~っと一呼吸。
大切なひとときです。
週末は仕事とイベントでなかなかハードでした(笑)。
土曜の夜は、私のBD。
またまたいつものお店へ、彼が連れていってくれました。
毎回、季節のお野菜がふんだんに盛り込まれたお料理が楽しめます♪
シェフ特製のBDケーキと花束をプレゼントして頂きました。
お気に入りのお店がひとつあるって、
とても贅沢な気がします。
ほんとうにありがとう。
心と体に充分な栄養をもらって、
また一年、
充実した年を重ねてゆけますように・・・☆
昨日の朝、窓を開けるとうっすらと雪化粧した景色が
目に飛び込んできました。
この冬はじめてのことです。
真っ白になった屋根。灰色の空。
モノトーンの静寂が広がっています。
し~んと耳をすませると、
いつもより自然の圧倒的な存在が感じられました。
自然の中です~っと一呼吸。
大切なひとときです。
週末は仕事とイベントでなかなかハードでした(笑)。
土曜の夜は、私のBD。
またまたいつものお店へ、彼が連れていってくれました。
毎回、季節のお野菜がふんだんに盛り込まれたお料理が楽しめます♪
シェフ特製のBDケーキと花束をプレゼントして頂きました。
お気に入りのお店がひとつあるって、
とても贅沢な気がします。
ほんとうにありがとう。
心と体に充分な栄養をもらって、
また一年、
充実した年を重ねてゆけますように・・・☆
昨夜、コーディネーター仲間で新年会を開きました。
ずっとしようしよう!!と言いながら、早2年(笑)・・・。
お一人のお家で持ち寄りスタイルのPARTYに。
気兼ねなくわいわいと、2年分のおしゃべりに花が咲きました♪
北欧では、ホームパーティを開くことが圧倒的に多いそうです。
そのためにインテリアがとても大切に考えられているんですね。
美味しいお料理と、楽しいおしゃべりと、あたたかな空間
ホームパーティもなかなかいいものです♪
(写真を撮り忘れました・・(笑))
ずっとしようしよう!!と言いながら、早2年(笑)・・・。
お一人のお家で持ち寄りスタイルのPARTYに。
気兼ねなくわいわいと、2年分のおしゃべりに花が咲きました♪
北欧では、ホームパーティを開くことが圧倒的に多いそうです。
そのためにインテリアがとても大切に考えられているんですね。
美味しいお料理と、楽しいおしゃべりと、あたたかな空間
ホームパーティもなかなかいいものです♪
(写真を撮り忘れました・・(笑))
1/14~20まで、梅田の阪急百貨店7Fで、
北欧生活雑貨のセレクトショップが集まった催しが開かれています。
[dieci][AANTIKAとモダン][SHIOYA][arco]etc・・・
小さなコーナーですが、
アンティーク家具や雑貨や食器、
北欧テキスタイルのBAGや小物まで、
見どころ十分でした。
アンティークの食器も豊富にあって、
まるで蚤の市を見てまわった時のように、
隅から隅までじっくりと見てしまいました。
日本に売っているからか、
かなり状態のいいものが揃っていましたよ。
今はユーロ安でお値段もわりとお手頃価格でした。
最後に目に留まったのは、
アンティークのソーイングテーブル。
長い冬を過ごすのに使われていた専用のテーブル。
ソーイングセットをしまう引き出しと、
その下にはスライド式のかごが・・・。
ここに編み物を入れていたのですね。
テーブルもトップでスライドして広げることができるんです。
まさに一石三鳥??の、素敵なぬくもりのある家具でした。
Tomoさんと久々に出かけてきたのですが、
おもしろことに、
Tomoさんも今、図書館に通っているんですって!!
一昨日、ブログで図書館の話題をしたっばっかりだったので、
聞いたときはびっくりです。
まさにシンクロの不思議でした♪
北欧生活雑貨のセレクトショップが集まった催しが開かれています。
[dieci][AANTIKAとモダン][SHIOYA][arco]etc・・・
小さなコーナーですが、
アンティーク家具や雑貨や食器、
北欧テキスタイルのBAGや小物まで、
見どころ十分でした。
アンティークの食器も豊富にあって、
まるで蚤の市を見てまわった時のように、
隅から隅までじっくりと見てしまいました。
日本に売っているからか、
かなり状態のいいものが揃っていましたよ。
今はユーロ安でお値段もわりとお手頃価格でした。
最後に目に留まったのは、
アンティークのソーイングテーブル。
長い冬を過ごすのに使われていた専用のテーブル。
ソーイングセットをしまう引き出しと、
その下にはスライド式のかごが・・・。
ここに編み物を入れていたのですね。
テーブルもトップでスライドして広げることができるんです。
まさに一石三鳥??の、素敵なぬくもりのある家具でした。
Tomoさんと久々に出かけてきたのですが、
おもしろことに、
Tomoさんも今、図書館に通っているんですって!!
一昨日、ブログで図書館の話題をしたっばっかりだったので、
聞いたときはびっくりです。
まさにシンクロの不思議でした♪
昨年末に一大決心をして、はじめたことがあります。
「読書」
早速地域の図書館に申込みをして、
時間を見つけては読んでいます。
一度に4~5冊借りてくるのですが、
おかげさまでかなりの集中力を備えた体を持ち合わせているようで(笑)、
楽しく知識を広げています♪
本を読み始めてからおもしろいなと思っていることは、
自分の中の好奇心がどんどん広がってゆくことです。
先日ご紹介の修学院のお客様がおっしゃっていました。
「あそこのお茶は美味しいとか、淹れ方はこうだとかゆうけれども、
飲みたいときに飲むお茶が一番おいしい!」と。
まさに・・・!!
好奇心と興味。
これがあれば、自分の中に新しい知識がどんどん吸収されていくようです。
「読書」
早速地域の図書館に申込みをして、
時間を見つけては読んでいます。
一度に4~5冊借りてくるのですが、
おかげさまでかなりの集中力を備えた体を持ち合わせているようで(笑)、
楽しく知識を広げています♪
本を読み始めてからおもしろいなと思っていることは、
自分の中の好奇心がどんどん広がってゆくことです。
先日ご紹介の修学院のお客様がおっしゃっていました。
「あそこのお茶は美味しいとか、淹れ方はこうだとかゆうけれども、
飲みたいときに飲むお茶が一番おいしい!」と。
まさに・・・!!
好奇心と興味。
これがあれば、自分の中に新しい知識がどんどん吸収されていくようです。
先週、修学院での仕事が終わりました。
本当に穏やかで、和みの心を持たれた素晴らしいご夫婦。
打合せが終わるのが名残惜しくもありました。
お茶を飲みながら毎回いろんなお話をしてくださるのですが、
機知にとんだそのお話がなんとも楽しいのです。
江戸時代の将軍家のお茶を運ぶ話から、
1980年代のアメリカの育児書の話から・・・。
70歳を少し超えられたその人生の豊かさに、
いつも温かいものを感じます。
夫婦仲もとてもよくていらっしゃって、
「おんなじ時に召されたらいいなぁって思てるんですけど、
こればかりはね~(笑)」って。
人生を貫くこだわりを持っておられる一方で、
すべてに柔軟な心をお持ちでいらっしゃる。
日本人が本来持っていた、
粋で洗練された慎ましやかな心を感じさせて頂けました。
この出会いに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
帰りに、京都四条で寄り道を。
「RAAK」という手ぬぐい屋さん。
京都で約390年つづく老舗永楽屋細辻伊兵衛商店の新ブランドです。
店は小さな作りですが、
そこはまるで色とりどりの花が咲き乱れたような別世界。
新しいデザインと発想が溢れていました。
伝統と文化と新時代への取り組み。
京都の景観の中に息づく脈々と受け継がれてきたもの。
暮れゆく鴨川の景色を見ながら、
そこに流れる遥かなる時をそっと思うのでした。
本当に穏やかで、和みの心を持たれた素晴らしいご夫婦。
打合せが終わるのが名残惜しくもありました。
お茶を飲みながら毎回いろんなお話をしてくださるのですが、
機知にとんだそのお話がなんとも楽しいのです。
江戸時代の将軍家のお茶を運ぶ話から、
1980年代のアメリカの育児書の話から・・・。
70歳を少し超えられたその人生の豊かさに、
いつも温かいものを感じます。
夫婦仲もとてもよくていらっしゃって、
「おんなじ時に召されたらいいなぁって思てるんですけど、
こればかりはね~(笑)」って。
人生を貫くこだわりを持っておられる一方で、
すべてに柔軟な心をお持ちでいらっしゃる。
日本人が本来持っていた、
粋で洗練された慎ましやかな心を感じさせて頂けました。
この出会いに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
帰りに、京都四条で寄り道を。
「RAAK」という手ぬぐい屋さん。
京都で約390年つづく老舗永楽屋細辻伊兵衛商店の新ブランドです。
店は小さな作りですが、
そこはまるで色とりどりの花が咲き乱れたような別世界。
新しいデザインと発想が溢れていました。
伝統と文化と新時代への取り組み。
京都の景観の中に息づく脈々と受け継がれてきたもの。
暮れゆく鴨川の景色を見ながら、
そこに流れる遥かなる時をそっと思うのでした。
今年は喪中のためお年賀のご挨拶はご遠慮させて頂いたので、
お年賀状を頂いた方に、
昨日寒中見舞いのお葉書を書きました。
新年の最初はやっぱり明るい気持ちをお届けしようと、
選んだカードは、
SWEDENのテキスタイルデザイナー「ハンナ・ウェルニング」。
大胆に描かれた動植物が鮮やかな色にのって、
絵のモチーフが今にも動き出しそうな、
独特の素敵な世界が広がる作品です。
彼女の作品は昨今、
インテリアシーンでもあちこちで見かけるようになりました。
私も以前に現地でカードを何枚か購入していたのですが、
先日大阪の某雑貨SHOPで偶然見かけました!
カードの中の小さな世界ですが、
彼女の魅力あふれる世界が充分伝わってきます♪
昨年末、京都・修学院にお住まいのお客様を担当させて頂くことになり、
お客様宅で何度かお打合せをさせて頂きました。
とても穏やかなご年配のご夫婦。
ご主人さまは、小児科の先生でいらっしゃるのですが、
ご趣味で陶芸を本格的にされているとのこと。
まず初日に、「名刺代わりにどうぞ」と、
御湯呑みを一ついただきました。
手の中にちょうどほわっとおさまる大きさで、
飲み口もちょうど程よい口当たり。
我が家には、ちゃんとした御湯呑みがなかったこともあり、
早速に使い始めました。
一つだけなので、もう一つ欲しいな~と思っていたところ、
年末の最終打ち合わせで、「お歳暮代わりにどうぞ」と。
なんて嬉しいことでしょう!!
心の中を見透かされたように・・・(笑)。
これで二つ揃って、
毎日毎日私たちの食卓を温めてくれることになりました。
小さいながらにほっこりとした存在感。
大切に大切に使っていきたいと思います。
コースターともよくあいます。
これは、フィンランドのフィスカス村で見つけた
フェルト雑貨です。
ひとつひとつ手作りされたぬくもりが伝わる温かい作品です。
フェルトと陶器。
手作りならではの素朴さに魅かれています♪