大日本プロレスの来年のカレンダー
「MEN’Sテイオー」というレスラーがいて、気になる
・・・メンズ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(ここまでのあらすじ)
「プロレスちゃんこ小鹿」
にちゃんこ鍋を食べにきたえどん一行
果たして無事にちゃんこを食べる事はできるのだろうか・・・?
(主な登場人物)
えどん 主人公、ちゃんこが食べたい
友人S ちゃんこが食べたい
友人N ちゃんこが食べたい
茶髪店員 無愛想
女店員 悲しげ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「それじゃ、肉をお入れします・・・」
茶髪店員はそう言うと
トリ肉を皿から取り、鍋に入れはじめた
チャポン・・・
チャポン・・・
黙々と肉を鍋に入れ続ける茶髪
あいかわらず無表情&無愛想だ
チャポン・・・
チャポン・・・
ボーっと見つめるえどん、友人N、友人Sの3人
繰り返されるこの光景
「待て」を命じられた犬の気分
いつになったら我々に自由が与えられるのだろうか?
さすがプロレスちゃんこ
店内にはプロレス雑誌がいっぱい
・・・皿の肉を全て入れ終わった茶髪店員
作業が終了するなり、我々にこう言った
茶髪「では、このまま・・・を・・・しますので」
「あとは・・・を・・・して下さい」
ん?何て言ったんだ?
ボソボソ声で聞こえなかったぞ?
だが、茶髪店員の一番近くにいた友人Nは
ウンウンうなづいている
どうやらNにはちゃんと聞こえたようだ
話し終えると茶髪は厨房へ戻って行った
えどん「で、なんて言ったの?アイツ」
友人N「いや、聞こえなかったよ?」
えどん「・・・・」
友人Sのほうも聞こえなかったようなので
茶髪がなんと言ったのか、誰もわからない
友人N「・・・肉は全部入れました。あとはご自由に具を入れて食べて下さい」
えどん「って言ってたの?」
友人「いや、俺の予想」
えどん「・・・・」
野菜、豆腐、エリンギなどの具は
残った皿に置きっぱなしである
これは自分達の判断で入れて良いのだろうか
それとも店員の指示を待てなくてはいけないのだろうか
(・・・っていうか客は俺達なんだから自由でいいよな?)
友人S「もういんじゃない?あとは自由にして」
友人N「つみれはとっくに煮えてるよね。もう食べよう」
SとNがそう言うので
とりあえずつみれだけ、こっそり食べてみることにする
どれどれ、パクっ
・・・うん、美味しい!
おあずけ期間が長かったので何でも旨い
(・・・あれ?なんか視線を感じるぞ?)
つみれを食べはじめた瞬間から
何者かの鋭い気配を感じたえどん
店員のいるカウンターをチラっと見てみると・・・
睨んでる・・・!
茶髪店員がこちらを睨むように見ている
我々が勝手な行動を取ったことで怒っているのだろうか??
すぐに小声でNとSに知らせる
えどん「・・・おい、見てる。茶髪が見てるっ」
友人S「鍋の火加減を見てるんじゃないの?」
なるほど、そうならば良いのだが・・・
・・・その時!
茶髪がゆっくりと、我々のテーブルに近づいてきた!!
<続く>
「MEN’Sテイオー」というレスラーがいて、気になる
・・・メンズ?
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(ここまでのあらすじ)
「プロレスちゃんこ小鹿」
にちゃんこ鍋を食べにきたえどん一行
果たして無事にちゃんこを食べる事はできるのだろうか・・・?
(主な登場人物)
えどん 主人公、ちゃんこが食べたい
友人S ちゃんこが食べたい
友人N ちゃんこが食べたい
茶髪店員 無愛想
女店員 悲しげ
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「それじゃ、肉をお入れします・・・」
茶髪店員はそう言うと
トリ肉を皿から取り、鍋に入れはじめた
チャポン・・・
チャポン・・・
黙々と肉を鍋に入れ続ける茶髪
あいかわらず無表情&無愛想だ
チャポン・・・
チャポン・・・
ボーっと見つめるえどん、友人N、友人Sの3人
繰り返されるこの光景
「待て」を命じられた犬の気分
いつになったら我々に自由が与えられるのだろうか?
さすがプロレスちゃんこ
店内にはプロレス雑誌がいっぱい
・・・皿の肉を全て入れ終わった茶髪店員
作業が終了するなり、我々にこう言った
茶髪「では、このまま・・・を・・・しますので」
「あとは・・・を・・・して下さい」
ん?何て言ったんだ?
ボソボソ声で聞こえなかったぞ?
だが、茶髪店員の一番近くにいた友人Nは
ウンウンうなづいている
どうやらNにはちゃんと聞こえたようだ
話し終えると茶髪は厨房へ戻って行った
えどん「で、なんて言ったの?アイツ」
友人N「いや、聞こえなかったよ?」
えどん「・・・・」
友人Sのほうも聞こえなかったようなので
茶髪がなんと言ったのか、誰もわからない
友人N「・・・肉は全部入れました。あとはご自由に具を入れて食べて下さい」
えどん「って言ってたの?」
友人「いや、俺の予想」
えどん「・・・・」
野菜、豆腐、エリンギなどの具は
残った皿に置きっぱなしである
これは自分達の判断で入れて良いのだろうか
それとも店員の指示を待てなくてはいけないのだろうか
(・・・っていうか客は俺達なんだから自由でいいよな?)
友人S「もういんじゃない?あとは自由にして」
友人N「つみれはとっくに煮えてるよね。もう食べよう」
SとNがそう言うので
とりあえずつみれだけ、こっそり食べてみることにする
どれどれ、パクっ
・・・うん、美味しい!
おあずけ期間が長かったので何でも旨い
(・・・あれ?なんか視線を感じるぞ?)
つみれを食べはじめた瞬間から
何者かの鋭い気配を感じたえどん
店員のいるカウンターをチラっと見てみると・・・
睨んでる・・・!
茶髪店員がこちらを睨むように見ている
我々が勝手な行動を取ったことで怒っているのだろうか??
すぐに小声でNとSに知らせる
えどん「・・・おい、見てる。茶髪が見てるっ」
友人S「鍋の火加減を見てるんじゃないの?」
なるほど、そうならば良いのだが・・・
・・・その時!
茶髪がゆっくりと、我々のテーブルに近づいてきた!!
<続く>
いつもカキコ有難うございます^^
ちゃんこ鍋いいですね~
冬はやっぱり鍋ですよね!
早く続きが読みたいですw
こっちがお預けされた犬の気分じゃい!!
何本立てになってるんですか?w
と思ったらセクシーさん面々だったw
鍋、いいですよね~^^
最近はコンビニで売ってる鍋もすごく美味しいんですよ
セブンイレブンのがお薦めです
長文になると途中で切っちゃうんですよ
ねー
人間だもの(相田みつを)
こまめに見てください^^
次週をマテ!ですか!w
茶髪店員・・・何をやってくれるんだ!?w