同窓会

五分咲きの桜、花冷えの寒さの中、
今日は、入院していたときに仲良しなった患者仲間との同窓会。

「我々、●●医科大学卒業生だよね～」なんて冗談を毎日言い合って
苦しいときをともにして、励ましあった大事な仲間。



場所はうどんすきの美々卯。
私の御用達の新宿店。



う～ん、お昼だし、「お昼のうどんすきでいいか～」ってチョイスしたら
女性にはピッタリの量で、ワンドリンク付きで
お得な感じ



ぐつぐつ・・・・

参加者のご紹介は全員あだ名で

「先生」・・・以前学校の先生だったからついたあだ名。最年長。
明るくて、常にみんなを励ましてくれて、
本当に先生みたいにリーダーシップをとってくれた。

「特派員K」・・・病院内のどんなことでも、諜報員並のネットワークで調べてくれる。
あの先生は今日は誰々さんから袖の下をもらったらしい、
今日は●●先生は○○先生とケンカをしているなど
「なんでそんなこと知ってるの～？」って感じ。
社会人の2人のお子さんを持つ美人ママ。

「春菜さん」・・・本名はぜんぜん違うんだけど、なんとなく「春菜さん」。
なんでだろう・・・
年も近かったし、ワタクシと似たような短パンとTシャツをいつも着ていたから
「双子説」「同一人物説」が流れたくらい
毎日病室まで来ておしゃべりして励ましてくれた。

そしてワタクシ病院でのあだ名は「お嬢」。
まぁ、患者の中では年若だったのでねぇ
決して威張ってたわけではありませんのよ～

まったく環境の違う、入院と言うご縁で知り合った４人。

入院中の話、退院してからの話、つれづれなる近況報告など
ランチ２時間、お茶１時間。
あっと言う間でございました。

健康に注意して、毎日を大事に過ごそうって改めて思える。

近々の再会をお約束して、別れました