緊急入院＆手術は突然に・・・番外編

これで入院記録は最後です。

病院食って「まずい」「食べる気が起きない」と言う概念が一般的ですが、そうでもなかったのです。
もちろん、見た目は地味。
でも、味もしっかりついていたし、お野菜やフルーツ、ジョアや牛乳やヨーグルトもついて、お腹いっぱい。
消化器系の病棟だったので、通常食でも見た目は地味だけど、内臓に関係ない病棟だともう1品多いかな。
ワタクシは食事制限などなかったので、おやつやコーヒー、小腹を満たすくらいの補食はOKだったけど、お食事をちゃんといただけばほかに食べたいものもなかったです。
看護師さんに断って、インスタントスープを飲んだことは2回くらいありました。
なによりごはんの量が・・・どんぶり飯です！高校生男子のようで、クスクス笑ってしまった。
こちらは持ち込んだ、ふりかけでいただきました。

また、不思議と飲みたいのはほうじ茶と麦茶。お茶もジュースもコーヒーもほしくなくて。
運動のためひたすらラウンジまで何往復もして、350mlのペットボトルを1日に3～4本買いに行って、飲んでいました。
そんな中、牛乳やジョアはおやつ感覚でおいしかったです。

以前は湯呑でお茶もついていましたが、コロナの関係でお茶は基本は自分で用意してくださいとのことでした。
（ベッド上安静の方は看護師さんとかヘルパー係さんが買ってきてくれます）

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

食べすぎて、先生に胃薬を処方してもらって笑われました。

そんなこんなな1週間でしたが、先生、看護師さん、ヘルパーさんが毎日励ましてくれて、とても心強く、安心して入院できました。
感謝とともに・・・

本当に終わり