植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

勝てばよし。やはり頼りになる真奈ちゃん

2019年06月15日 | スポーツ
昨夜の飲み会は、すきっ腹に飲んだせいかお酒が効いて、早々に退散いたしました。
なでしこジャパンの応援もあって、早めに帰宅したのですが、その甲斐あってか
2-1でスコットランドに勝ちました。この時点で、ほぼ決勝トーナメント進出は確実です。
上位2チームに入れなかったとしても、3位から4チームが残ることになりますから。

そうはいっても、残るイングランド戦には、すっきり勝つか引き分けで上がって欲しいですね。
岩渕真奈ちゃんは、3大会連続で出場ですが、スタメンは初めてだったんですね。まだ、26歳次回も
出て欲しい選手です。昨夜の試合のゴールは彼女らしい豪快で迷いのないシュートからでした。
なでしこにとっても、勇気を貰えるファインゴールでしたよ。
長谷川唯ちゃんの調子が上がらないのが、少し心配ではありますが。

今朝は、ザンザン降り、メダカが20匹ばかり死んでしました。昨日まで何でもなかったのに。
恐らく水質悪化だと思われます。とりあえず雨の中、水を溜めていた別プールに移し替えました。

死んじゃったものは仕方ない

今夜は、ツーロン国際決勝戦、ブラジルに一泡ふかせてやれ!


なにを隠そう、最近のワタクシはバンカー恐怖症でして、半年以上悩まされております。
アマチュアゴルファーにとって、もっとも苦手と言われるバンカーショット。本来は、ボールの手前にクラブヘッドを入れて、砂と一緒に
ボールをバンカーの外に出すのですが、クラブフェイスに直接あたって、飛びすぎてOBになったり(ホームランといいますな)すると、
それを怖がって、手前にざっくり打ち込んで、前に飛ばないという流れ、だんだんクラブが振れなくなります。
何回打っても、バンカーから脱出出来ない(これを砂遊びと言います)状態になって、大たたきすることがままあります。

これまで、バンカーに入れないことで、問題を回避しておったのですが、バンカーを避けて打つと自ずから、ショットの選択肢が
狭められますし余計な力も入ります。それで、バンカーに入れようもんなら、ショックが強くていよいよスコアを崩すことになります。
そこで、ここで本格的にバンカー恐怖症克服作戦を開始しました。
ネットでいろいろ調べると、同じ悩みを抱えるゴルファーが多いことに驚きます。そこで、確認できたのはプロやシングルハンディの
アマチュアを除いて、バンカーからのパーセーブはほとんどゼロということ。もっとも有効な解決法はバンカーショット用の
優しいクラブを使うこと。「あー、スコアはやっぱりお金で買うんや」と思ったら一気に気が楽になりました。
後は、普段練習が出来ないバンカーショットを繰り返し打てば、徐々に感覚がつかめ、恐怖心が薄れるでしょう。

二木ゴルフで「キャロウェイ SURE OUT2」60度を買い込みました。

で、作ったのが「バンカー専用練習鳥かご」

これです。ブルーシートの半分くらいをを壁側に吊り下げ、そのまま下に敷きます。ブルーシートの下には使っていない机の引き出しを
おいて、そのくぼみにシートの上から砂を盛る、というアンバイです。80㎝くらいの横幅があるので、前後の仕切り板にはクラブが
ぶつかりません。砂が盛り上がった分だけ、10㎝の高さの踏み台に乗って打つ、というシンプルかつお手軽な練習場です。すぐに
砂が飛び散りますが、シートごと寄せて引き出しに戻せます。
これをしばらく、続けて一昨日ラウンドいたしました。

2度バンカーに入り、一度目は一発で脱出・ナイスオンしました。2度目は、砂が固くてトップしたので、グリーンオーバー
とはなりましたが、それでも2回とも一打で脱出でき、早速効果がでたものと満足しております。

「苦手は、克服するためにあーる」
これが今日の一言ですね
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