植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

ウオーキングは是非お勧めしたい習慣ですね

2024年08月19日 | 健康
今朝も小一時間歩いてきました。
今年3月から半年間、ずっと継続している「一日1万歩」=ウオーキングであります。そのきっかけは定かではありませんが、いずれにせよ健康の為である以外には考えられません。

計測器は「スマホ」、これをポケットに入れて毎日決まったルートで歩きます。あの角を曲がり、次の横断歩道で通りを横切る等、細かに決まっています。他の方に聞いたわけではありませんが、決まったルートを毎日通る、というのはランニングも含めて案外多いのではないかと思います。
ワタシの居住地は神奈川県平塚市、相模川に面した戸建てであります。毎朝ここを出て相模川沿いの市道を南に歩き、海岸に沿っている国道側の陸橋の手前で折り返す。そこから土手の上をまっすぐ北上するといった按配で、ほとんど決まった道しか歩きません。

このルートで朝5時過ぎから小一時間歩くと約6千歩になります。本来もう少し時間をかけて一気に1万歩歩くのがいいのかもしれませんが、ワタシの体調はそれほど良好とは言えません。(昨日のブログに書いた通りうつ病などを患っていて疲労感が半端ないのです)。なので、ウオーキングも散歩並みにとぼとぼ歩いている程度の速さです。

さて、ウオーキングの効果は何かといえば①ダイエット ②下半身筋力強化 ③食後血糖値対策 ④運動不足の解消 ⑤ストレス解消等々となります。ワタシの場合全てに該当するのでもっと早くに取り組むべきでした。体重も66㎏→62㎏に落ちました。計測してはいませんが、朝食後の体内血糖値もさほど上昇していないと思います。

ただ、今年の夏は、朝5時過ぎに家を出ても屋外は気温が高く、半分の距離を歩くまでにもう汗びっしょりになってきます。汗拭きタオルは必需品になりますね。これが、例年になく早朝の気温が高いせいなのか、自分自身の体調が悪化し、気温以上に体温が上昇するせいなのかはわかりません。

本当なら更に運動効果の高いランニングがおすすめなのです。ただし、若い人ならいざ知らず、60歳を過ぎてくると走ることで腰より下、とりわけひざや足首に負担が来ます。また、急に走ると心臓への影響も大きいので思わぬ発作が生じます。ワタシも残念ながら、ランニングを再開するのは断念いたしました。

歩いていると「ウオーキング」の重要さ有用性を痛感いたします。特に70歳近くなっている自分としては、欠かせない日々の活動の一つです。
このブログをご覧の若い人・壮年期の方、どうかウオーキングを生活の中に取り入れるようにご検討のほどお願いします。

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