鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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黒井戸殺し の大泉洋と斉藤由貴が印象に残ったポアロもの

2018年05月17日 | ドラマあれこれ
2018年 5月某日

少し前のドラマになるのですが 三谷幸喜脚本で アガサクリスティの長編推理小説である
「アクロイド殺し」のスペシャルドラマが放送されました。

タイトルは 黒井戸殺し で そのまんまですね。
4/14にフジテレビで放送されたのですがこのドラマの出来がとても良かった。
評判の方は こちら

そのドラマに先立つように テレビ朝日で連日放送された これもアガサクリスティ物のスペシャルドラマが
あったのですが
こちらは 名探偵ポアロ物ではなく ミスマープルシリーズの
 パディントン発 4:50  と
 鏡は横にひび割れて・・・
の2作品のドラマ化でした。

が こちらは 正直 あまり面白くなかったな・・・原作と違い過ぎですね 
設定があまりに違い過ぎて 細かいニュアンスが・・・というか 脚本が駄目でしたね
つくりが面白くないんですよね


それに比べて フジの方は 面白かったですね
何年か前に オリエント急行殺人事件も このポアロ役であるところの勝呂武尊(すぐろたける)を
野村萬斎 さんがやっていて 同じ 三谷幸喜脚本 ということでしたが

こちらの方は 面白くなかったですね・・・
野村萬斎さんの あのわざとらしい大袈裟な声色だけが印象に残って 違和感ありあり
なんですね・・・。
確かにNHK の 海外ドラマでお馴染みの 名探偵ポアロは 少し大袈裟なしゃべりをしますが
こんな感じではないですね プライドが高く 子供じみたところは同じですが
もっと人間的で まじめです 
人を小馬鹿にするような感じではありませんし 愛せるキャラクターなんですね
声優の熊倉一雄さんの声が 良かったし ポアロ役の デビット・スーシェ さんのイメージにも馴染んでしまったから
そうなのでしょうが
そこが名探偵ポアロの 人気の秘密だと思う訳です

ところが この 野村萬斎さんのポアロは どうもね・・・
しゃべり方が気になって仕方がありません
わざとらしいんですね・・・。そこが鼻につきます

ミスキャスト であると思ってやまない このおっさんですが もっとも あの話自体が
あまり好きな話ではないということもあったようです。



しかるに 今回のこの 黒井戸殺しは 
実に面白かったですね 動機に少し違いがあるようですが
事件の流れはほぼ原作(といっても小説の方は読んでませんが・・・)に忠実のようです。

というか 2000年に放送された イギリスドラマのアクロイド殺しよりも 面白かったような気がします
動機もこちらの方がしっくりくるし 人間が上手く描かれていたように思うのですね。

実はこの私 このNHKの 海外ドラマが好きで
 
 刑事コロンボ
 シャーロックホームズの冒険
 名探偵ポアロ
 ミスマープル

この4作品は 全シリーズを BD に保存しているんですね(自力で再放送を録画したものです)
特にこの名探偵ポアロは あの独特のテーマ曲とともに もう何度も繰り返し見ているんですね
その都度 内容は忘れてしまうのですが・・・(ーー;)

当然 このアクロイド殺し は 3回くらい見ているんですね
面白かった記憶もあるのですが

それよりも 先日の 黒井戸殺し の方が面白かったと思うのです

イギリスを そのまんま 日本の片田舎に 移し替え 時代も同じくらいでしょうか
お金の価値は どうでしょうか? よく分からないのですが
イギリスでは 1ポンドは 当時 今の1万から2万円位の価値があったようです


このドラマで良かったのは 大泉洋と 斉藤由貴の演技でしょうか
とくに 大泉洋の演技には 鳥肌が立ったものです
いつもふざけた役しかしていないのに 驚きでしたね。

もっとも ドラマの目線を ポアロから この大泉洋扮する 柴 平祐 にかえている所がミソですが
動機付けも話の作りも プロの脚本家のなせる業と感じましたね。

野村萬斎さんが あまり出しゃばらずに 大泉洋を主役扱いにしたところが良かったようですね
斉藤由貴さんも まんまの良い演技でした。
このドラマ もう 3回も見てしまいましたね

それだけ何回も楽しめるドラマだったようです

それでは また
 
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