鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレの鳥たち 7/16 オオバン通信 他

2018年07月16日 | 野鳥
2018/7/16 曇り 海の日だぜ

サッカーWC ロシア大会も フランス優勝で幕を閉じました この一月の間
ずいぶんと楽しませていただきました。

モエレの方は 残念ながら カンムリカイツブリは姿を見せず 今年は駄目なようですね
しかし また 何かの折にここへ立ち寄ることもあるかもしれませんので それを期待します。

かろうじて オオバンとバンの幼鳥が確認されていますので しばらくはその成長を
眺めるのが 楽しみとなりました。

そんな この頃のモエレの様子であります

まずは お馴染み D線上の カッコウ から





ちょっと遠いです・・・


ここから


  
お終い。


静かなる

アオサギ


 


アオジです。






バン 単騎


またまた 静かなる

アオサギであります



公園の道路を ハクセキレイとともに歩きます

道路沿いを跳ねる ハクセキレイがいます



縁石に上がったり


    
降りたり またあがったりを繰り返しながら 進んで行きます



また縁石に飛び上がって



草の中を覗き込みます


下に降りては

道路縁に溜まった枯れ葉の中を覗き込んでいます
虫を捜しているのでしょうね 餌ですね


ここで

おもむろに辺りを眺めてから

 
飛んで行ってしまいます



トビが 何かを捕まえたようです

足が膨らんでますね






どうもよく分かりませんが 小鳥を掴んでいるのかもしれません・・・。


これは

マガモですが たぶんエクリプスでしょうか 首の下のほうに 青いところが残っている
様に見えますので・・・。



カイツブリの幼鳥か?

中の橋の上から 左岸の かなり遠い所に ポツンと黒い点が見えます
よく見ると
 


カイツブリに見えますが 一見冬羽に見えるのですが
おそらく 幼鳥ではないかと思われます 
してみると この沼で いつの間にか生まれていたのでしょうかね・・・。
気がつかなかったですね 見えないところがたくさんあるのでね・・・・・・



オオバン通信

いつもの オオバンの S-fami がいたのですが
今日は いつもとは違って D-中州の中から出て来ました。

幼鳥5羽と 親鳥が2羽 いつものファミリーですね 間違いなしです。
随分と移動してますね









幼鳥の成長ははやくて もうどれがどれだか全く分からなくなってしまいました。


  





後ろに見えるのは D-中州です














もう幼鳥の顔に 赤いところは全く見えませんね 胸も白くなってますね。








  
左へ向かってまた 右の方へ向かって行きます



タテいち たぶんオスの親鳥はいませんが



また







全員集合して 動いて行きます


幼鳥5羽の

長い行進


たぶんお母さんと







幼鳥5羽 の団欒 もう1羽は 遠くへ行ってます。



その帰って来た親鳥に




餌を貰う 幼鳥でした。


右に見えるのが




D-中州です 今日はこんなところで活動していましたね。


マガモが S-中州の所から


 
飛んで行きました。



いつものトビの巣のあるところで

真ん中に トビの影が見えるようです



尾羽が見えますね


場所をずらして行くと




トビの幼鳥が1羽隠れていました



もう1羽は見えませんが まだいるのですねここに。


今日はこれでお終いです
それでは また





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Samuel Gawith - St. James Flake (Kendal Mayor's Collection)

2018年07月16日 | パイプタバコ
2018年 7月

今回は Samuel Gawith - St. James Flake (Kendal Mayor's Collection)

GH 社の兄弟会社である SG 社(Samuel Gawith 社)のタバコのレビューとなります。
どちらもイングランド ケンダル地方に工場を構える所は同じですが 日本では
こちらの方が有名です。
何処が違うのかその辺りも考えてみます。

このタバコは FVF BBF に並んで高い評価を受けている バージニアたばこですが
こちらは VarPer で ペリクが入っています。

海外通販では 最近は品切れが続いていて やっとのことで買うことが出来ました。
国内では 50g の缶入りが いつでも買えそうですが なにぶん札幌なので
何処でも売っているわけではありません。
売っている所も知っているのですが 最近は行っていないので・・・。
それに バルクの250g が安いので そう言った理由もあっての海外通販となりました。


こちらが

250g の箱入りのバルクです

50gの缶入りが $10ちょっとで 250gのバルクが $33 位とかなり割安です
こちらの場合は 缶入りとバルクで 品質があまり変わらないようなのでいいと思いました。


 
箱の下側と 裏の製造年月日なのでしょうか? 数字が印刷されています
2017年 2/26 なのかよくわかりませんがどうでしょうか?


箱の中には

薄いジップロックに入ったフレイクが入っています


これを

湿ったティッシュを入れた保存瓶に入れて置きます


使う分だけを



取り出して



ハサミで小さく切って


いつものように

蓋つきの空き缶に入れて置きます
すぐに使い切る量です。


これを手で揉んで



ほぐしたのですが 
結構茶色の濃い色がしています 所々白っぽいのはブライトバージニアでしょうか
レッドバージニアが多いようですが・・・
黒っぽいのがペリクですが 他の ペリク入りのタバコと比べると
ペリクの量が多い様に見えます。


幾分湿り気が高いようなので 30分位このまま乾かしました。
あるいは もう少し永い方がいいかもしれません。



はたしてそのお味の方は?

感想をまとめる前に 特徴をピックアップしてみます 

① ケンダル臭はしないです。明らかに GH のたばこと比べると 癖がないです。

② ペリクが上等で 量も多く入っているようですが 刺激が強いわけではなく
 そのレーズンあるいはプラムのような 少し酸味を含んだ ダークフルーツのような
 独特の甘さが強く感じられます。 これは素晴らしい味ですし 塩味も感じません。

③ バージニアの甘さは しつこくなく 上品な感じがしますね マイルドで広がる甘さ
 でしょうか。熟成感はあるのですが レッドの甘さよりもブライトの甘さを感じる様で
 甘いというよりは 甘さ控えめという感じになるのですが、そこは VarPer なので
 良い感じのあまさになるようです。

④ 甘さというより 味が濃くて これは旨いとおもいます。どちらかといえば
 甘味系ではなく 旨み系のタバコに感じます 充分甘いけどね。

⑤ すぐにまた喫いたくなります 嫌みがなく 甘すぎず しつこくなく 酸味も適度に在り
 飽きのこない 良いタバコかと思います。常喫にいいかもしれません。


とまあ こんな感想になるのですが このたばこは ペリクのうまみを存分に味わえる
たばこで バージニアだけでは物足りない深くて濃い味と それにまつわる柔らかな
甘みを存分に味わえるタバコなのではないでしょうか。

おそらく FVF と比べると 甘さは足りないのでしょうし 
今も GH の
Bright CR Flake をやっているのですが このタバコと比べても 甘味の部分では
控えめであるといえるのですが なんといっても ペリクの味わいが素晴らしいです。
これぞペリク本来の味であると言えそうです。
かなり美味いタバコだと言わざる負えません。

気に入りましたね
取り敢えず First impression というところでした。

それでは また

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