鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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おっさんの将棋哲学 その1

2017年12月22日 | 将棋あれこれ
2017 12月

実はおっさんの趣味で 将棋というのがある
このところ 将棋界は中学生プロ棋士の藤井聡汰四段の プロになって以来の29連勝という
前代未聞の記録で 大ブレイクしているのであるが
なんとも 嬉しいような不思議なような 意外な気がするのである・・・

もともと将棋というものは とても地味なもので 今の若者に受け入れられるとは到底思えない
気がする… 
現代の テレビゲームに慣れ親しんだ人たちが 到底受け入れることのできないものが
そこにはあるような気がするからだ

将棋の世界は とても厳しいものである やり直しの利かない世界である
待ったもリセットも そこではあり得ないのだ

だから 面白い事はこの上ないのではあるが 特定の能力のないものには
つけこむ隙の無い ディープでコアな世界であるこの将棋というものは
いずれ 
一般受けするはずはなく
世の普通の人には理解されずに 終わるような気もするのである


いまや 将棋の世界も 人間の頭脳をコンピューターが凌駕し 将棋の名人でさえ
コンピューターに勝てなくなってしまったのである
これ以降は 人がそれらに勝つことはもう二度とないであろうと思われる
悲しいかな それが現実である・・・



しかし だからといって 人がする将棋というものが死んだわけではない
人がする将棋というものの 意味と意義を改めてよく考えなくてはならないのだ

要はものの考え方である 人がするのが将棋であると 定義すれば良いことである
その中で楽しめばよいのである
何が一番強いのか ということではない
人間の中で その高みに如何にして登るのかという事でもある

そう考えると 気が楽になる
ヒトというもの そういう気楽さが必要な生き物ではある

今は簡単に手に入る 将棋ソフトというものがある
おっさんも そういったソフトを持っていて よく遊ぶのであるが
勝てない!
相当強いのである なにせ 読む力がすごいので 太刀打ちできない部分がある


ソフトに勝つにはどうしたらよいかとか そんなことは考えるべきではないかもしれない


このおっさんは昔 中学生の頃に将棋を覚えました
新聞の将棋欄を毎日見て 将棋雑誌を毎月買って
田舎の町の将棋会館へも 通ったものです
その時の この特殊な世界が好きで 魅力も感じたものです
しかし 上達するにつれ 
この世界が深く 普通の頭脳の人には 分かることのできない世界であることを実感した
のも事実で 趣味としての将棋の傍観者になったのであります

それはそれで楽しいものです 気楽さがあります
一人の人間の その人の人生の中に連れそう一つの友人として 
この将棋というものを眺めて行きたいと考えました


なので ここでは そういう事ではなく
ヒトとしての 将棋の楽しみ方や 懐かしいエピソードなどを書いて行きたい
そういうことを理解してもらえる人によんでいただきたい
そう思い立った次第であります


それでは また
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