まてぃの徒然映画+雑記

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コンスピレーター謀略 極限探偵A+ 同謀

2014-06-13 19:54:29 | 香港映画(あ~な行)

彭順オキサイド・パン監督、郭富城アーロン・クォック主演のタム探偵シリーズ第3弾。舞台はタイからマレーシア、広州へと広がり、マレーシアの私立探偵チェン・フォンフェイ役で張家輝ニック・チョンが共演する。

前作のラスト、チャックの元部下がタムにもたらした、殺された両親に関する情報を元にマレーシアへ飛ぶタム(郭富城)。チャイの店を訪れたり精力的に調査するが、そのさなかに何者かの襲撃を受け、土地勘のない場所で自分一人では難しいと判断したのか現地の私立探偵チェンに協力を依頼する。

その後も、話を聞きに行った相手が次々と襲われ、タムのタイの自宅も荒らされて何かが盗み出される。すべての背後にいたのは、マレーシアでも有数の麻薬組織だった。。。

前の2作はサスペンス&スリラーの要素が強かったけど、この作品はアクション全開、カーチェイスから列車に追われるシーン、格闘アクション、ラストには銃撃戦までてんこ盛りです。張家輝が格闘は強いけど喘息もち、というちょっとひねった設定で、バトルの最中に発作が起きるという珍しい展開があります。他にも双子の弟(もちろん張家輝の一人二役)が麻薬所持で刑務所に入っていて、麻薬組織と実は因縁があったという設定は、いろいろとサイドストーリーが想像できて面白そうです。

マレーシアと広州の移動はLCCのエア・アジアを利用、赤い座席がかなりの密度で並ぶ機内の様子は、前後の座席間隔がかなり狭い感じでした。クララルンプール‐広州間のように飛行時間が3時間くらいだったら我慢できそうだけど、自分が乗って日本から東南アジアに行くのはちょっと辛そうです。

本当の悪者らしい悪者は最後の麻薬組織だけで、タムの両親がかつて関係していたチャイやパン、ファイチャイは悪者っぽさはありません。恐らく一緒に移住してきた仲間という縁で仕方なくグループに加わっていたのでしょう。

大型トラックで追突して交通事故で相手を始末するやり方はよく見るけれど、海外では結構メジャーな殺し方なのかもしれません。普通の殺人より交通事故の方が罪は軽そうだし、小金欲しさに引き受けるドライバーもたくさんいそう。

ラストの回想シーンで、チャイがタムの部屋の中で縛られていたのは、その場の状況はわかったけれど何がどうしてそうなったのか、経緯がよく理解できませんでした。真実を聞き出す他に、チャイの身を麻薬組織から守る狙いもあったのでしょうか。

また続編で、今度は張家輝がタイに行ったり、という展開があると面白いなあ。

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