まてぃの徒然映画+雑記

中華系アジア映画が好きで、映画の感想メインです。
たまにライヴや本の感想、中小企業診断士活動もアップします。

辻香織ワンマンライブ かおringo vol.1

2009-06-30 21:53:42 | ライヴ
フォフォフォフォ』以来の辻香織は久しぶりのワンマンライブ!

今回はキーボードヒロ君とベースのオヤマコウイチさん、そしてドラムの宮川剛さんのバンド編成でのライブということで、いつものこみちゃんのギターがなく少し寂しかったけど、その分迫力はバッチリ。やっぱりリズム隊が入ると締まりますね。そしてライブならではの身体全体で音を感じる感覚。これを覚えてしまったらライブはやめられません。

セットリストは「雨音に想うは小さな祈り」「COLOR」、挨拶が入ってこれから恋の歌ということで「プラム」「ボンボヤージュ(お姉さんの結婚式に作った歌)」、80年代歌謡曲のカバーアルバムを作ってますということで「Sweet Memory(松田聖子)」「初恋」、三線の歌「海からの風」「エコうた」ここから盛り上がるぞっと「ドライブ」「青い春」、スペシャルゲスト豪起が登場して「祭りRock!」「Day by day」「夜明けの一秒前」、アンコールでキーボードのヒロくんとしっとり新曲「おやすみをもう一度」、「ゴールの向こう側」「グライダー」そしてなんと二度目のアンコールにも応えてくれて、弾き語りで「コーヒーブルース」「祈りの歌」でした。

つじみとワンマンが突然中止になって、本人の口からも「2~3週間、プチ充電します」と伝えられたり、いつものバンマスこみちゃんが不在で今回のワンマンもメンバー変更があったりと、いろいろなことがあって、辻香織の「歌が好きで歌うことが本当に好き。7/25のめがねnightでは元気になって帰ってくるよ」という言葉を聞いて、何かがあったんだろうなーとは想像するけど、いちファンとしてはただただ見守って応援するしかないわけで、心温まる歌声をこれからも響かせ続けてもらいたいなぁと願うばかり。

豪起の入った「祭りRock!」はまさにアルバムバージョンのままの祭りRock!で大盛り上がりでした。でもやっぱり「Day by day」でいつもだったらこみちゃんのギターで入るところをヒロ君のキーボードで入ったりと、少し違和感があったのも事実。辻香織の音楽にとってこみちゃんのギターの存在ってやっぱり大きいのだなぁと再認識しました。

お初のライブハウス鈴ん小屋は、靴を脱いで入るちょっと小さめだけどアットホームな雰囲気のハコでした。

辻香織さんへ。今まで走ってきたのだから、ここらでちょっと休憩して、ゆっくりしても大丈夫だよ。これまでよく頑張ってきたね。ゆっくり休んでね。

6/27 池袋 鈴ん小屋

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