まてぃの徒然映画+雑記

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孔子の教え 孔子

2011-12-03 21:56:07 | 中国映画(あ~な行)

孫文の義士団』の中国本土上映にぶつけるためにライバル映画会社が製作した映画らしいです。

チョウ・ユンファ周潤發演じる孔子が祖国の魯で才能を見込まれて、低い身分から抜擢される。周の時代の礼節による統治を理想としていた孔子は、卓越した手腕を見せて重用されるが、それが魯を牛耳っていた三桓の不興をかって追放される。弟子たちとともに妻子と別れて放浪の旅に出た孔子だが、安心して腰を落ち着けられる国はない。

弟子の中には、冉球や子路のように登用される者もいたが、厳しい放浪の旅で顔回のように命を落とす者もいた。魯では孔子を追放した三桓も老いて、孔子の帰国を許可し、数十年ぶりに故国魯の地を踏む。。。

論語でよく出てくる子路や子貢、顔回といった名前に親しみを覚えるが、ストーリーの盛り上がりは今ひとつ。魯国の合戦の場面では、地面を覆い尽くさんばかりの大軍が出てくるけれど、半分以上はCGだろうし、孔子が刀を抜いて戦うわけじゃないから特に盛り上がりもないし。弁舌で孔子が相手をやり込める場面も、字幕を追っていたからか言い回しとかに感心するレベルでもなかったような。

あまりに古代の話すぎたのか、中国映画には珍しくお得意の時代考証を無視した怪しい甲冑は出ませんでした。ジョウ・シュン周迅の南子という役柄も記録では淫乱な悪女だったようですが、微妙な感じです。

全体的に大味な感じだったなあ。

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