日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

ワクチンみんなでやればコワクナイ!でも予約がとれません!

2021-05-21 09:58:00 | 日記
    今日の言葉

夢中になった羊はもうけっして羊じゃない。臆病者は、服従に於いて、模倣するが如く、反逆に於いても模倣す 大杉栄『叛逆者の心理』

5月21日(木) 雨 休日

西日本は大雨で大変な思いをしているとニュースが流れてきます。いずれ、関東や東北地方も同じ目に遭います。他人事ではありません。もう来ました。日本には梅雨があり、年1度お付き合いしなければなりせん。気候のメリハリがあればこそ、ギラギラ照りつける真夏の価値が上がるというもの、しかし、私は☀️😵💦季節は勘弁願いたいほうです。

コロナ予防接種の通知がきました。効き目があるのかどうかわかりません。しかし、死ぬも生きるも運次第です。やらなければならないのであれば、「やるぞ」決断しました。あさイチでネット予約入れます。

温かいことばが失われた

「心に愛がなければ、どんなに美しい言葉も相手の胸に響かない」聖パウロのことばより

ことばには、発した人の気持ちがこもっています。感謝、憤怒、不平不満等、それでこそ人間です。

ことばには、その人の性格かあらわれます。口数の多少、会話のテンポ等、これこそ個性です。

ことばには、その人の考えたこと相手に話して会話が成立します。

ことばによって人間社会は動いています。

国会での菅首相の答弁を視聴していると、留守電のメッセージのようです。相手の胸、いや国民にピント響いてきません。そこには、人間に備わっている感情の起伏がなく、鉄火面のようです。

菅政権が打ち出すコロナ対策の中で最大の愚策は、禁酒です。飲んべえの唯一の楽しみを奪ったことです。外食では酒類の提供は禁止、酒問屋さんの苦境も報道されてました。また、飲食店の売上に占める酒類の割合は大変大きいのです。この道理を無視した緊急事態宣言、後世の歴史上で物笑いのネタになりそうです。

会見時の苦虫を噛み潰したような表情を控えて、人間味のある温かみのあることばで語りかければ好印象になり、支持率アップ間違いなしです。

話し変わりますが、コロナワクチン接種予約、ネット、電話でもつながりませんでした。一時間ほどチャレンジしましたがあきらめました。


今日の曲は


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