日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

堂々とうそをつけるわが日本!今だ言論お自由は死んでいません!

2021-02-01 08:20:00 | 日記
今日の言葉

一つの嘘を本当らしくするためには、いつも七つだけの嘘が必要である
         ルター

偏向報道とは 言葉の手帳より

①マスコミによる情報操作。片方の意見、主張を擁護する偏った報道
②ある情報を特定立場の視点から直接的に間接的に印象操作をする
③中立な立場である報道機関が、どちらかの立場に肩入れし、有利となる情報だけを流す

フェイクニュースだ!大炎上!

『池上彰のニュースそうだったのか』テレビ朝日30日放送分

「バイデン大統領は中国の人権問題に関心がある。新疆ウイグル自治区で強制収容所に入れられているといったことや香港民主化運動による逮捕とかトランプ大統領はこれまで(人権問題に)何もやってこなかった。人権問題に関心がなかった」と池上氏が発言した。

日本では、退任後のトランプ前大統領の人気は現職の時よりも上昇しています。私もその一人です。

2020年米大統領選の物語はとても衝撃でした。民主主義の雄”アメリカ合衆国”の現実があぶり出されました。偏向報道、言論への弾圧、金権体質等、民主主義の崩壊を目の当たりにしました。議会、マスメディア、裁判所まで民主党がスクラムを組む中、トランプさんは奮闘しました。トランプ支持者の発信した動画、コメントは日々閲覧していました。違法選挙訴訟を最高裁でとりあげられなかった時点で再選の道は閉ざされました。綿密なプログラムのもと、トランプ再選阻止を達成した陣営は「コングラチュレーション」祝杯をあげたことでしょう。でも、自国民、我が国、そして世界の人々が大統領選のをみていました。堂々と違法行為がまかり通ることに衝撃を受けたことと思います。

他国が米選挙介入した場合、「戒厳令」発することができる権利が大統領にはあると言われています。「行使するのでは?」トランプ支持者は成り行きを見守っていました。しかし、トランプさんは内戦になることを避けたのかもしれません。今後のアメリカの行く末がどうなるか世界中が注目することと思われます。

そんな中で、「フェイクニュース」がテレビで流されました。池上彰氏の上記の発言です。SNSで拡散、大炎上してします。ウイグル問題をの記事を載せました。トランプさんはきちんと抗議をしています。香港問題は、唯一の発言手段「ツイッター」のアカウントが停止されてしまいました。これでは発言しようがありません。

「国民はみてしまった!
     売国奴の姿」


ウイグル問題:時事ドットコム https://www.jiji.com/sp/v7?id=1911uyghur



今日の一曲紹介します。



ご訪問ありがとうございました。




コメント
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