日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

助かった給付金支給!すぐに使い、少しだけ、GDPに貢献しました!

2020-10-25 08:00:00 | 経済
     今日の言葉

最悪の政治家を決めるのは極めて難しい。これこそ最大の悪い奴、と思ったとたん、もっと悪い奴が必ず出て来る
   ジョージ・クレマンソ-

給付金の意義

『給付金の主旨をとても上手に説明されていたMS-Japanより引用させていだきました。』
「新型コロナウイルス感染拡大による経済の落ち込みに対応するため行われる「一人10万円給付」。経済対策の実効性を疑問視する声もありますが、収入が激減し、現金を必要としている人がいるのも事実です。一方で富裕層にも支給されれのは不公平だという声もあります。
もし、経済的な影響はあまり受けておらず、金銭的に余裕があれは、支給を申請しないのも一つの判断です。しかし、10万円を使って普段はできない贅沢をするのも、経済支援として正しいやり方なのかもしれません。
それぞれが事情に合わせて申請を行い
家計支援や経済対策としての目的地にあった使い方をするのが国民の正しい行動といえるでしょう。」

麻生財務相の発言

「10万円給付だけ貯金が増えた」

麻生財務相は、首相だった時に、リ-マンショックへの経済対策で、一律1万2千円を国民に支給されました。そのお金が貯蓄に回ってしまったことが、脳裏にあつたので今回の発言のつながったことと思われます。

私と給付金

外出自粛要請から始まり、緊急事態宣言、そして、今日まで、リ-マンショックと比較にならないくらい経済のダメージを受けました。

職場での会話、「お前のところふりこまれたか?」「まだだよ」毎日顔合わすたびにかわされました。このように指折り数えて待った10万円給付金、もちろん、きちんと全部使いました。三菱総合研究所のレポートによると、給付金の経済済効果は、GDP0.7%、3.5兆円、押し上げた、と報告されてました。やはり、景気対策のテコ入れの第一弾は、効果がありました。

第二弾の話しがチラリほらり、どうなるのでしょうか?


コメント
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