日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

次から次へと整えられる給付金制度、経済復興の鍵は、お金の流通です。

2020-10-23 09:00:00 | 政治
    今日の言葉

言うは易く行うは難し
「何をするにしても、口で言うのは簡単だがそれを実行するのは大変難しいということのたとえ」故事ことわざ辞典

生きていくためには

「金は天下の回りもの」私の好きなことわざです。使わなければ、経済回らない、そして、宝の持ち腐れになると思い、実践していたら、回りすぎて手元に残金はなくなりました。お金がなければ、生活ができなくなります。一律10万円の国民への給付金支給でほっと一息つくことができました。

二度目の学生支援緊急給付金支給が検討されるとの記事がありましたので、
載せました。枝野代表の心を揺さぶったようです。

菅首相と枝野代表が描く社会像のコメントも紹介します。

菅首相と枝野代表が目指す社会像

菅首相 自助、共助、公助
自分でやれることはやってみる。そして地域や家族で助け合う。その上で、セーフティーネットで守る

枝野代表 支え合いの社会
自助や自己責任を強調する「新自由主義」を転換。医療や介護、子育てなど、基礎的な公的サービスを充実させる。

学生支援緊急給付金

 新型コロナウイルスの感染拡大でアルバイト収入が減った学生を対象に1人10万円、住民非課税世帯の学生には20万円をきゅうふする制度。申し込みは締め切られており、22日時点で約42万人に支給された。

 学生への支援をめぐっては、公明党が5月8日、学生への10万円きゅうふを萩生田文科相に要望、、自民党も12日、1人10万円、困窮する世帯の学生には20万円を支給しる提言案をまとめた。

 立憲民主党など野党統一会派(当時)と共産党は11日、最大20万円を支給することを盛り込んだ支援法案を衆院に提出。各党の要望を受け、萩生田文科省は19日、予備費を活用した緊急給付金の創設を発表した。

コメント
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